車を駐車場の端に停め、母さんに電話しながら、まゆにジッパーを外させるとすぐにむしゃぶりついてきた。
あっ母さん、姉さんがして欲しいって言ってるんだけど、どうしよう。
〈そ・そうなの、それはやっぱり大事な時だし無理しないほうが・〉
スピーカーにしている。
もぅガマンできずにしゃぶってるんだよね、それにもぅ自分から、玉こんにゃく
五個もいれてるし、
〈えっ?そんな、〉
ホントだよ、なぁ~?
(ンチュックチュッ、お・お母さん、もぅたまらないの、ガマンできないの、だからお尻に自分で五個も、い・いれてる、ハァン、お尻に、トイレで、ハァハァ)
〈ま・まゆちゃん、〉
ふふ、どうかなぁ
〈し、仕方ないわね、絶対無理しちゃダメよ、優しく、絶対よ、〉
許しがでたよ、良かったな、まゆ!バシィ
レギンスのムチムチのお尻を、
(ハァン、あ・ありがとう、お母さん)
違うだろ、バシィ
(アンッい・痛っ、あ・ありがとうございます、りえ様、なお様)
そのままホテルに向かった。
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