朝起きるとリナさんからメールが、
《昨日のことは忘れてください。》
すぐに返信
わかりました、ごめんなさい、ルナちゃんの家庭教師も辞めます。
《ルナは成績もあがり楽しそうなので、良ければ続けてください》
もちろん了承した。それからは、家で顔を合わせても必要以上に会話はなくなった。
でも、それも少しづつ変わってきた。
まず、リナさんが家にいるように、前は半分くらいだったが、
それから、お茶をわざわざ自分で運んでくるようになり、それから服が、レギンスにピタTシャツに、
もちろん俺は知らんぷりしながら、お尻をガン見したり、(リナが気づくように)
しばらくしてルナちゃんの成績がまた上がった
ご褒美に動物園に連れていくことに、
リナさんに了解を取ると自分も行くとのこと
動物園にいくと、リナさんが握手を求められた本当に有名人なんだと実感した。
疲れたルナちゃんは後ろで寝てしまった。
いや~、ホント有名人なんですね
《そんなことないわよ、恥ずかしいな》
そのまま家まで送ってもらった。
その夜にメールがきた。
《今日はありがとう、明日にでも御礼させて》
次の日、しゃれたイタリアンでご馳走に、
リナさんはシックなスーツに黒パンストに黒ヒール、俺はジーパンで全く釣り合わない。
食事も終わりリナさんと車に、俺の軽の10倍以上だろう。
やっぱ乗り心地全然違いますね、よかったらちょっとドライブしませんか
《えっ、ええもちろん、いいわよ》
途中運転してみたいと言って変わってもらう、
すぐに手をリナさんの太股にはわす。
リナさんは動かない、スカートの中に手を入れると自分から脚をひらいた。
リナさん、俺、やっぱり忘れられない
《ダメよ、ナオ君、私、そんなこと言われたら、アンッハァハァ、だ・だめ》
しばらく走るとラブホテルの看板が、
入りますよ
《ダメよナオ君、ダメ、ナオ君》
そのままラブホテルに車を入れた。
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