手でシゴいてくれていた加代子さんが、下から覗き込むようにして僕のチンポを見ました。その手が止まると、親指で尿道辺りを弾きました。
『光江さん、この子ももう濡れたよ。』と言って、先っぽのガマン汁が拭き取られたことが分かります。
そして、『あなたがやるねぇ?』と光江さんに確認をとります。光江さんからの返事はないまま、僕の身体は彼女に覆い被さりました。
僕は本能的なのか、すぐに勃起したモノを数回、光江さんのオマンコに目掛けて押し付けていました。もちろん、上手く入れれるはずもありません。
その時でした。がむしゃらに押し当てていたチンポをしっかりと握ってくれた方がいました。加代子さんです。
彼女の手によりチンポの向きは微調整され、『まだ腰おろしたらダメよ。』と、僕が思っていたポジションより少し下に向けられました。
『ゆっくりおろして。』と彼女に言われるがままに腰を下げて行くと、明らかに僕のチンポが肉の壁に包まれ始めます。
『アァ~…イヤぁ~…』とグッタリしていた光江さんが声をあげました。『入ってる入ってる。』と心の中で自信みたいなものが現れます。
腰が、これ以上落ちないところまで達しました。光江さんの顔が変わっています。口は半開きになり、目はうつろです。
僕の腰は勝手に動き始めました。自分が、もう自分ではない感覚です。『男の子、男の子、』と加代子さんが応援をするように背後で言ってくれます。
加代子さんの手が飛んで来ました。それは僕ではなく、光江さんの足でした。加代子さんに持たれた足はグッと持ち上げられ、僕の身体に巻き付きます。
『光江さん、大丈夫?いける?』と彼女の顔色を伺う加代子さん。何も答えない光江さんですが、その無言は『大丈夫。』と言っていたのでしょう。
僕はと言えば、気がつけば『おう、おら、ほら、』と声を出して、チンポを光江さんに打ちつけていました。自信と余裕が出てきたのでしょう。
しかし、その余裕も僅かなものでした。興奮をしているときはそうでもなかったのに、もうかなり危険な感じになっていると分かったのです。
自分で危険を感じてから、ほんの数秒後のことでした。自分の意思とは別に、チンポからは白い液体が発射されました。
気持ちいいのか悔しいのか、最後は光江さんの身体を掴んで、彼女の中に吐き出していました。
事がおわり、それから20分くらい3人で語りました。しかし加代子はともかく、僕と光江さんは言葉少なでした。
余韻というより、突然してしまったことにまだ整理がつかないといった感じ。おばさんはとうが知りませんが、僕の方はそうでした。
しばらくして、『光江さん、お疲れ様ぁ~。』と加代子さんが言い、光江さんは玄関に向かいました。そして、そのまま外に出ます。
外に出た光江さん、すぐに誰かとヒソヒソ話をし始めます。誰か外でいたようです。その相手が誰だったのかはいまだに不明です。
光江さんが疲れたため、彼女を先に帰して、残った僕と加代子さんとで、このあと後片付けをして帰るものだと思っていました。
ところが玄関のカギは掛けられ、テーブルは片付けられましたが、代わりに敷き布団が押し入れから出されました。
テレビはつけられ、加代子さんが座り込んでつくろぎ始めたのです。意味も分からずに立ち尽くす僕。広い集会場なのに、どこか居場所がありません。
『まだ、何かあるんですか?』と聞きたくても、何か怖くて聞けませんでした。
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