第25話
たどたどしく、どうしていいか分からないという表情で、ただ口の中に含んだ
子供の口には大きすぎたのか、頬をいっぱいにしながら、微動だにせずいる明日香を見て、軽く吹き出してしまった
不思議そうな顔で俺を覗く
「口ん中で、先っぽに舌を巻きつかせるんだよ、そう、その調子だ」
小さな舌が絡みついてくるのが分かる
「で、根元を持って、顔を・・あー、このままじゃ動かせないよな」
明日香に咥えさせたまま、顔を引き、そのまま俺がベッドに仰向けになった
さっきのまま喉の奥を犯しても良かったが、さすがに苦しいだろうし
「アイスを舐めるみたいに、顔を動かして、そうそうそんな感じで」
言われたとおりに従う
「どんな気分だ?」
一旦口を離し
「・・なんか・・悪いことしてるみたい」
「嫌か?」
首を大きく横に振り
「嫌じゃない・・よ、あ、あの・・」
「ん?」
「あきちゃんは気持ちいいの?」
「・・まだまだだな、もっと気持ちよくしてくれよ・・自分のオトコに気持ちよくなって欲しいだろ?」
「う、うん・・でも、どうしたらいいか、分かんなくて」
「あー、じゃあな・・口ん中にツバいっぱい溜めて、グチュグチュとさせてだな・・あと、吸い付く感じで」
「やってみる」
口をモゴモゴと動かし、一生懸命唾液を出しているようだ
ある程度含んだのを見計らい、改めて咥える
生暖かい液体が、赤黒い肉の先に纏わりつき、また、浅い口内は更にすぼめることで、よりきつ苦しさを感じさせ、非常に心地がいい
静かな部屋に響く、グチュグチュという音もまた、俺の中のどす黒い感情を刺激する
俺は明日香の頬を強く掴み、力強く喉の奥に突き立てた
「ぐふっ、げっ!」
「我慢して」
涙目に、鼻水まで垂らしながら、黙って従う
「先っぽの裏に舌を当てて」
軽く頷き、言うとおりにする
「ぐっ!、げっ!、ごふぅっ!」
下からも打ち付け、その度にモノの裏を小さな舌がストロークする
明日香は反芻しそうなほど、顔を歪めながらも、口内を俺に支配され続ける
・・さて、どうするか、このまま流し込んでもいいが、やはり、上よりも下で出す方が・・
ひとしきり明日香の口内で楽しんだ後、最後にもう一度だけ、喉の奥に突き刺し、そのまま上がらないよう、両手を頭に置いてロックした
「んぐぅぅぅぅぅぅっっっっっ!!!」
「もう少し、もう少しだ」
身体が硬直していく
「ぐふぅぇえっぇっっ!!、ぐふぇっっ!、げほっ、げほっ、げほっ!!」
一気に引き抜くと、顔から出るあらゆる液体を大量に出しながら、嗚咽した
はぁはぁ、と身体を震わせ、俺を見上げる貧相な身体の少女は、それでもなお、愛しい者を見る目でじっと俺を見つめる
俺に依存するあの雌豚と同じ目だ
何もかも差し出し、自分を陵辱してもらうことに喜びを感じるあの醜い姉と同じ目だ
俺はこの目にやられた
俺の裏にある闇を受け止めるこの目に
真っ直ぐにこの目を見据えながら、足元に溜まり、冷たくなった液体を感じていた
初めて男に身体を晒した少女は、喉奥を犯されながら、小さな割れ目から、体液を溢れ出させていた
それが、オンナの体液なのか、排泄液なのかは分からないが・・
※元投稿はこちら >>