第五章
かおりにとって大切なパートナーである直美とは昨日あきらの事で相談に
乗ってもらい一緒にお酒を飲んだばかりだった。直美は息子正彦と関係を
持っているので、かおりにはあきら君はもう大人だから、そして直美自身
もあきらを見て性格が直な良い印象をもっていることで、あきらに賭けて
見たらどうかと進めていた。いずれにせよ、全てを知っているのだから。
そして、わざと酔ったふりし、あきらに抱かれに帰るマゾメスかおりで
あった。そしてまた今日抱かれた後のこの日に直美に会うとは、なんとい
う偶然だろう。かおりは、直美に今朝の顛末を伝えた。直美は心底喜んで
くれた。直美に会っているうちに、身体が反応し乳首が立ち始め、
おまんこが湿って来るのを感じた。目が潤んでいる。直美は直ぐにかおり
の変化に気づいた。だが、直美には今日は時間が無かった。直美はかおり
の耳元で、今日は出来ない事を伝え、後日電話をすると言い残し帰って
いった。かおりも自宅に戻り、寝室に飛び込むと、裸になった。手で触
るとグチョグチョに濡れている。パンストには、また白く固まった愛液と
膝まで伝っている愛液が光っている。アナルオナニーをしたいがあきらが
もう帰ってくる。かおりはパンストを脱ぎ濡れたタオルで、おまんことア
ナルを丁寧に拭き乳首のピアスをリングに替えた。そして鮮やかなレース
のガーターベルトをして赤い首輪を出し、首の後ろに当たる所に縄を取り
付けた。その縄は、途中7個程の瘤が前もって作ってあるもので、かなり
使い古したものである。
首輪を嵌め縄を股間を通して前にもってきて、首輪の前に掛けオッパイの
間にある瘤に掛け、オッパイの上を通して後ろの縄に掛け、又前に回して
オッパイの下を通してさっきの瘤に掛け一度結んだ。少しだが、おまんこ
に食い込む。それが被虐的でなんとも心地よい。余った縄を臍の下の瘤に
掛け後ろに回し又後ろの瘤に掛け前に回しぎゅっと締めた。クリとワギナ
とアナルを同時に電気が走る。これだけで逝きそうになるかおりだった。
最後に黒のストッキングと網で出来たブラウスを着てキッチンに向かった
一歩一歩歩くたびに股間に電気が走る。かおりは”マゾメスかおりのはし
たない姿見てください”小声でなんども唱えながら歩いた。料理を始める
時は危険なのでエプロンをする。ドアの鍵が開く音がした。かおりは急い
でエプロンを外し、キッチンから頭だけだしあきらと確認すると小走りに
あきらに飛びついた。あきらもそれを受け止めかおりの姿態を見て口づけ
をし、体中をキスした。かおりもあきらとの関係が続く事を願った。
すると・・家の固定電話が鳴りかおりが出ると隆の会社からで現地でテロ
に合い・・・訃報であった。
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