第四章
かおりは目隠しのまま暫くそのまま眠り10時頃起きてシャワーを浴びに浴室に向か
った。手にはアナル用バイブ3㎝と5㎝の物2本もってである。かおりには秘密が
あった。相手のアナルもそうだが自分アナルも目茶目茶虐めてほしいし、相手の
アナルに対して舌と指でじっくり奉仕したいのだった。しかし隆はアナルには興味
を示さず縛りと乳首、クリトリス、ワギナに拘った。しかもワギナとクリトリス
は口を付けた事もほぼ無かった。だから今回のあきらのあなるへの責めで眠って
いたかおりのアナルに火を付けたのである。
かおりはシャワーを浴び全身をソープで丹念に洗い、そのまま3㎝のバイブに石鹸
を塗りアナルにゆっくり沈めた。クリトリスに刺激を加えながらスィッチを中に
して、足で固定し空いた手で乳首を弄んだ。ものの五分十分で息が上がり自然と
言葉が口からもれた。「あ~あきら様~い~です。もっともっと虐めてください
かおりは本当に変態マゾメスなのでございます。あ~い~。すーと5㎝のバイブに
替えいきなり強にした。絶叫と共に仰け反り何度もアクメを迎えた。我に返りかお
りは、淡い期待を寄せていた。あきらがアナルを調教してくれるご主人様になって
くれることを。
汗を拭き何時もの黒のパンストを穿き、寝室の片づけを始めた。
自分の吹いた潮がこんなにも沢山だった事に改めて驚いた。シーツとゴム製のマット
を外し新しい物に替えベッドメイクを施し、使用したバイブなども洗い元の位置に戻
した。かおりはもう性欲が湧いてきていた。元々性欲が強くでも勇気の無い所謂ムッ
ツリのタイプで頭の中は、SMの事ばかり考えているが、その割にに貞操は固くあきら
が二人目であった。ただ、今回のあきらのアナルへのちょっとした責めがかおりの欲
望に確り火を灯したのである。
そろそろ夕食の買い物の時間である。かおりはやや厚手のブラウスとタイトスカート
を穿き、5㎝の黒のパンプスで少し離れたデパ地下に行った。すると後ろから名前を
呼ぶ声がした振り返ると直美さんだった。この人は自分の性癖や家族の営みなどを、
かおりにはよく話していた。かおりはいつも聞き役なのだが、かおりは、直美に不
思議な好意をもっていた。高1の4月のPTAの役員決めの時2名選出なのだが、誰もなり
手が無く、かおりは一度やれば二年目以降は免除されることを聞き挙手して一名は
かおりに決まった。すると直美も挙手しあっさり二名が決まったのだ。会議が終わり
直美がかおりの元に走り寄ってきた。続けざまに一言一緒に出来てうれしいわぁ。
かおりさんは多分私の思い通りの人だと思うから。上手く行くわよ。さぁ会議場に
行きましょう。二人は自己紹介をしながら会議場に向かった。私「東条直美」なお
でいいわよ。私は「北側かおりと申します。」お好きなようにお呼びください。
直美
「もう、やだぁ奴隷の挨拶みたい・・あははは」
かおりは、下を向いて顔を赤らめた。
「冗談よ、冗談は上段に置いといてお昼家に来ません?お住まいはどちら?」
かおり
「船橋です。でも、今日が初めてなのに。何か」
直美
「私は稲毛だから途中下車で行けるわ。大丈夫よ、信用して。」
かおりは直美の性格に圧倒されつつも何か包容力のような物を感じ快諾した。
直美の家は、庭が広く大きな家というより屋敷という感じであった。
かおりは直美に促され屋敷内に入りリビングに通された。如何にもという調度品
並んで置かれている。
かおりは促されソファに腰を下ろした。直美が
「何か飲む?」
かおり
「では、お紅茶をお願いできますか?」と答えた。
ちょっと待っててねと告げ二階に上がっていった。暫くして降りてきた。
カツンカツンとヒールの音が響き始める。かおりにも聞き覚えのある音だ。だが、
飲み物を持って現れた直美の姿に目を見張った。亀甲縛りのように編み上げられた
黒の皮のコスチュームに同じく黒のニーハイのストッキングの出立であらわれた。
かおりは言葉を失ったが目は確り上から下まで舐めまわした。股間に逆三角のビス
が打たれた色が少し薄くなった物があり中は伺い知れない。後ろもTバックなのだが
太くてアナルを晒していない。
直美
「脅かせちゃた?これ紅茶ね。どうぞ。このコスチュームは私の家の中にいる時の制服
みたいな物なの。夫と息子はマゾなの。あなたもでしょ。かおりさん。」
かおり
「いえ、わたくしは・・違います。ま マゾではございません。」
直美
「そう、なら良いけど少し話を聞いてね。私と夫はサドとマゾの関係なんですが、主従
関係ではないの。お互いが求めるものを与え合うSEXなの。だからお互いが思いやり
ながら新しいプレイをしていく感じ。かおりさんのところは違うでしょう。さっき
マゾじゃないって否定されていたものね。」
直美は食卓の上に腰を降ろし脚を広げ股にあるホックを二つ外し、おまんことアナル
がかおり見えるような姿勢をした。
直美
「あなたは、どうされたいの?自分のおまんことアナルと思って愛撫してごらん」
かおり
「そんなこと・・できません・・あ~ん・・なおみ様なんて方なの。」
かおりはワギナの奥から何かか溢れ出すのを感じた。かおりは直美に近づきおまんこ
にやさしく口づけをし、クリトリスを舌で舐めまわし、直ぐにアナルの周り舌をはわ
し始め中心へと進んでいった。舌を尖らせついてみたりチロチロとじらしながらの愛
撫してみたり、直美は感じまくって息が荒くう~う~あ~い~わよ、かおり~などと
声を出し始めていた。かおりは何故か手を後ろに組んで手を使わず舌のみで愛撫した
かおりのおまんこからは、ストッキングを渡り愛液がポタン・・ポタン・・と垂れ始
めていた。直美はすーと起き上がりかおりに
直美
「さあ、かおりさん、あなたの身体を私に見せてください。さあ、脱いで。」
かおり
「でも、それは、恥ずかしいです。あ~いや~ん」
かおりの答えを待たずブラウスを手際よく脱がしていく直美。かおりを立たせオッパ
イを見るなり
直美
「あら、乳首にピアス・・綺麗な肌ね。シミ一つ無い。そのピアスも素敵よ。」
かおり
「恥ずかしいです。あまりご覧にならないでください。直美様の肌もとても綺麗ですわ」
「スタイルもお顔立ちも羨ましい・・・」
なおみ
「直美様って言ったわね。じゃ命令するわ。スカートを自分で脱ぎなさい。」
かおりはスカートに手を掛けた、その時スカートが湿っている事に気が付いた。ふり
返りソファの上のマットにシミが出来ており、足元にも小さな液だまりが出来ていた。
かおりは狼狽した。しかし、自分の液まみれパンストやいやらしいおまんこを直美に
見てほしかった。かおりはそっとスカートを脱いだ。おまんこの辺りは白く乾きその
まま腿を伝わって膝までジトッと愛液が伝っていた。
直美
「やだぁ、すごーい。グチョグチョじゃない。いやらしい、はずかしい、マゾね。やは
り思った通りマゾ女だったわね。パンストも脱ぐのよ。そして股を開いて、いやらし
いかおりのおまんことアナルを見せて頂戴。マゾのかおり」
かおり
「あ~んいや~ん、はずかしい・・はい、わかりました直美様」
かおりはパンストを脱ぎ、床に尻を降ろし股を開いた。恥ずかしくて、顔はそむけて
いる。
直美
「あなたのご主人様は凄いわね。おさねとラビアにまでピアスを付けさせて、お漏らし
したようにグチョグチョに濡れているわ。ん~マゾのかおりの大好きなアナルが見え
ないわね。腰を浮かせてくれる。」
かおり
「いやん、でもどうしてアナルが・・」
直美
「何を言っているの?さっきあれだけ私のアナルを責めていたじゃない。私もアナルは
大好きよ。責めるのも責められるのもね」
「じゃ私に何か言う事はない?」
かおり
「あ~ん、直美様、このマゾメスかおりのアナルとおまんことクリトリスを存分に虐め
ください。直美様のような素敵方に出会えマゾメスかおりは幸せでございます。」
直美
「わかったわ。マゾメスかおりというのね。貴方の名前。今日はもう直ぐ正彦が帰って
来るから。チョット待ってて。」
するとアナルとワギナにディルドをセットしクリトリスにバイブ付けた。
かおり
「何をされるのですか?」
言い終わる前にクリのバイブに振動が来た。ワギナ、アナルの順で動き始めた。直美
が頭の方に回り手を抑えた。そして・・かおりの全身に電気の衝撃が走り潮を吹きな
ながらアクメを迎えた。直美はお湯で絞ったタオルで丁寧に股を拭きそっとソファに
かおりを寝かせた。かおりは方で息をして余韻に酔っている。
直美は全ての片づけをテキパキとこなし、新しい黒のパンストを持ってきた。スカー
トの湿った部分を乾いた布で拭きパンストとブラとブラウスを渡した。かおりは、直
美の手際良さにあっけに取られお辞儀をするのが精いっぱいだった。
直美
「かおりさん、貴方素敵よ。お嫌でなかったら又しましょう。私は此の事を夫や息子、
勿論他人に口外しないわ。約束します。貴方の事は私と貴方だけの秘密。PTAも頑張り
ましょうね。あと、私の事は”なお”で良いわよ。では、ご機嫌よう」
かおり
「では、なおさん、ありがとうございました。とっても素敵な一時でした。私もなおさ
んとの事大切したいです。又是非よろしくお願いします。さようなら」
かおりは何度も思い返した。息子?正彦?うちのあきらの同級生?あきらと・・
かおりは心に何か怪しい心地よい何かを感じたのでした。
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