チン〇を抜き体をどかすとシーツに少し鮮血が付いていた。俺は何枚かティッシュを取り、夏希に渡し自分も拭いた。夏希は自分で拭きそのティッシュを見て「お兄ちゃんに処女奪われた」と言った。俺がビックリするとニコっと笑い「嘘だよっ」と言って笑い俺に抱きつくと「初めてがお兄ちゃんで良かった…夢が叶った」と言った。「夢?」「うん…初めてはお兄ちゃんがいいなぁってあの日からずっと思ってたの…」「あの日って夜這いした時?」「うん…そうだよ…お兄ちゃんが出て行って…半分諦めてたんだけど今日…」「そんなに俺の事を?」「お兄ちゃんのせいだよ…あんな事するから」「そっか…ゴメンな…それとありがとう」「うん…」と言って俺達は少しマッタリとした。「お風呂入ろう」と言って夏希は立ち上がると「うわっ…何か違和感ある」と言って笑った。俺達は一緒に風呂に入り何回もキスをしてイチャイチャした。その日の夜から一つの布団で寝る様になった。俺達は実家にいた頃よりも仲良くなり、週末になるいつも朝まで愛しあった。
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