真理ちゃんは拙い舌使いでフェラを続ける。
その傍らには下着姿の美奈。
此方へ来る様に促すが躊躇している様だ。
「真理ちゃん、美奈が見出るよ?」
二人の羞恥心を煽る。
「美奈。真理ちゃんも気持ち良くしてあげてよ」
はい。と消え入りそうな声で答え、背後に回り込む。
処女の硬い尻を撫で回し、ベルトに手を掛ける。
カチャカチャ…
ベルトを外し、パンツとショーツを剥ぎ取る。
その可愛いヒップにキスをし、更に撫で回す。
いきり勃ったペニスを咥える口元から吐息が漏れる。
(女に愛撫されて感じてるのか…)
「なぁ真理ちゃん?これから美奈を二人で可愛がってあげようか?」
え?といった顔で俺を見る。
しかし、その顔はイタズラっ子の顔をしていた。
ペニスから口を離し、雌犬の顔をした美奈を見据える。
どうしたら良いか分からない真理ちゃんに、下着を脱がす様指示を与える。
次に、ソファーM字の状態でに座らせる。
二人の前に、いやらしく濡れたヴァギナが曝け出される。
羞恥に頬を赤らめているが、そこからは愛液が溢れ出ている。
「真理ちゃん、触ってみな」
恐る恐るヴァギナに手を伸ばす。
膣口を触れたとたん、美奈がビクンと跳ねた。
それを見た真理ちゃんも、手を引くが
「大丈夫。今度は指を入れてごらん」
コクンと頷き指を差し入れる。
「ん…はぁ~」
と吐息が漏れる。
「気持ちイイみたいだよ。もっと奥まで入れてみて」
真理ちゃんの細い指が美奈のいやらしく蠢くヴァギナに飲み込まれて行く。
「真理、ここが気持ちイイのは知ってるよな。舐めてごらん」
思春期の女の子。
自慰は経験済みだろうと、クリトリスを舐めるように指示を与える。と、同時に指を前後に動かす様に教える。
(処女と淫乱女のレズか…)
暫く楽しんでいたが、俺も我慢出来なくなり、真理のヴァギナに舌を這わす。
「ゃあぁん」
と声を出すが、そのまま愛撫を続ける。
ピチャピチャ…クチュクチュ…と淫靡な音が響き渡る。
それを聞きながら、ジュルッ…ジュルル…と真理の愛液を啜る。
程よく濡れたところで
「なぁ、真理。入れて良いか?」
と聞く。
「嬉しい。お兄ちゃんと一番初めにしたかったから」
処女好きでなくても嬉しい言葉。
床に仰向けで寝かせ、硬く閉じた膣口に固い陰茎を押し当てる。
先端が膣口を押し広げているが、なかなか挿入とはいかない。
「美奈。リラックスさせてあげろ」
と言うと、ツンッと尖った乳首に吸い付く。
小振りの胸を揉み、ピンクの乳首を舌で転がしていると、甘い吐息が漏れ始めた。
と、同時に少しずつ奥へ差し入れる。
気持ち良さと苦痛の狭間で、声にならない声をあげる真理。
メリメリと音が聞こえそうな程の窮屈感。
やっとの事で奥まで入った。
「真理。良く我慢したね。痛かったか?」
「痛いよ~でも、お兄ちゃんと一つになれたから我慢する」
(可愛い事言いやがって)
ゆっくり動いていたが、流石に始めてなので一時中断する。
美奈に目を向けると、自らの陰核を刺激している。
人のSEXを見て興奮している様だ。
真理と俺、お互いに処女の証をティッシュで拭きながらキスをしていると、真理の尻を持ち上げ潜り込む。そのまま俺の下に潜り込んでくる。
俺の尻の下には美奈の顔が。
俺のアナルを舐めながら
「真理さん。雅彦さんのチンポを綺麗に舐めてあげて下さい」と。
暫くそうしていたが
「ねぇ、お兄ちゃん?この人…美奈さんとはそういう関係なの?」
「いや、まだそういった関係ではないよ」
「そうなんだ。やったー」
どうやら真理は、美奈をライバル視していた様だ。
「実はな…今日あたりやりたいな~って思ってたトコなんだよ」
「エヘッ。先に入れてもらっちゃった」
と得意気に話す。
「私は何番目でも良いです。変態の私を、同じ匂いのする雅彦さんに苛めて貰えるのなら…」
(あの映画に行った日に分かってたんだな)
後からじっくり楽しむ為に、美奈の両手を後ろ手に縛り、脚はM字に縛り座らせる。口には自らのショーツを押し込んで。
ソファーに腰を降ろし真理を呼ぶ。
つい先程、姦通式を終えたばかりだが、背面の状態で上に座らせてみる。
「痛かったら無理しなくて良いぞ。大丈夫ならそのまま上下に動いてごらん」
(まぁいきなりは無理だろ)
と思っていたが
「ぃい…つっ…んぁあ」
と腰を降ろす。
「お、お兄ちゃん…さけ、裂けちゃいそう…」
と涙声。
少しの沈黙の後、徐に上下に動き始める。
徐々に慣れてきたのか、悲鳴に近い声が歓喜の声に変わる。
「ぁあぁ~お兄ちゃんのおチンチン…中でゴリゴリしてる。気持ちイイかも…」
「真理もエッチだね」
「そ、そん…な事…な…ないよ。ただ、お、お兄…ちゃんが好きなの!だから、だから…」
血を分けた兄妹でないにしても、実の兄妹の様に育ってきた二人が一つに重なる。
そんな背徳感を感じながら、真理の中を楽しんでいたが、正面には親父の後妻の美奈がM字開脚で居る。
(こんな事がバレたら、勘当もんだな)
と、頭をよぎるがもう止められない。
「ま、真理…変な感じ…ど、どうしよ、こ、こわい」
初めての性行で、"イク"と云うことを知らない。
今日はここまでにしておこうと、真理から俺のモノを引き抜く。
真理に、美奈の脚の拘束を解かせる。
美奈には、そのまま対面で腰を降ろす様に指示を出す。
後ろ手のままの対面座位。
このままでは面白くない。
膝立ちにさせて下から突き上げる。
「なぁ真理。美奈のお尻舐めてあげなよ。きっと泣いて喜ぶよ」
試しに振ってみると真理も乗り気だ。
ゆっくりと腰を動かす。真理の舌が美奈の尻を這い回る。
ここを舐めてあげな、と、菊門を指でつつく。
え?と躊躇するも、さぁ!の声で舌を出す。
眉間に皺を寄せ、恐る恐る舐め始める。
美奈の口から喜びの声が上がる。
舌全体で舐め、時には先を尖らせほじる様に舐めさせる。
歓喜の声と共に、ギュッと俺の陰茎を締め付ける。
体勢を整え、下から突き上げると、ヌチャヌチャといやらしく音が響き渡る。
あまりの締め付けに、我慢が出来なくなりそうな時、一瞬仰け反り倒れ込む美奈。
お構いなしに腰を打ち付け、美奈の最奥で果てる。
繋がったままの状態で、余韻に浸って居る。
「凄い!エッチのビデオみたい!」
と、興奮気味の真理。
手の拘束を解き、口のショーツを取ると、だらしなく口を開けたまま内股とヴァギナを痙攣させている美奈。
(やっぱりね。根っからのスケベだわ)
これからの展開を想像し煙草を吹かす。
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