兄の異常な愛情5
兄が部屋に忍び込んでくるのは、週に2、3回くらいでした。それ以外は、相変わらず下着をおかずにしているようでした。脱衣場の洗濯籠から私が1日穿いた下着を取り出し、おかずに使っているようでした。夏の時期、しかも高校で体育とかあった日は汗かいてるのですごい嫌でした。
その頃には兄がおかずに使っている下着を穿いて生活することにはだいぶ慣れてきましたが、やっぱり恥ずかしかったです。
Tシャツとホットパンツ姿で寝るようになって、私はあんまり熟睡できなくなりました。兄がいつ忍び込んでくるのか・・・毎日それが気になり仕方なかったです。
ホットパンツ越しにお尻撫でられるのはまだいいのですが、ナマ足触られるのはすごいドキドキしてしまいました。太ももから足首あたりまで指で触られると、自然と身体がビクッとなってしまいました。最初はすごく嫌で嫌で、ただ我慢する日々が続きました。
でも、何度も忍び込んできた兄に触られ、その行為自体に慣れてくると、お尻を執拗に触られる感触とか、ナマ足を触られる感触とかが、ただただ嫌だ・・・というほどではなくなっていました。
(んっ・・・)
目を閉じて寝たふりしながら、声を我慢することもありました。気持ちいいとか感じるのではなく、嫌ではないという感じ程度にちょっとなってました。
でも相手は実の兄・・・と考えると理性が完全に勝ってましたが・・・。
ある夜、兄はやっぱり忍び込んできて私の下半身を執拗に触ってきました。
(ホント、お尻と脚が好きだなぁ)
と考える余裕も出てきました。生脚触られてちょっとビクッとなったりもしましたが・・・。
私が寝返りを打ち、仰向けに寝る姿になると、兄はゆっくりTシャツの上からそっと胸に触れてきました。揉むとかではなく、そっと触れる・・・という感じでした。ブラをしてなかったので、兄の指がおもいっきり乳首に触れてました。
(んっ・・・やめてお兄ちゃん)
乳首に指が触れる度に、嫌でしたがちょっと感じてしまいました。兄も乳首が触れてることに気づいたようで、何度も乳首を指の先で撫でてきました。
「・・・ふ~・・・」
私はたまらず再度寝返りを打ち、兄に背を向けるように横向きになりました。
兄はしばらく私の様子を見ていました。私の顔を覗き込み、起きていないか確認してきましたので、私は少し寝息をたてました。
兄は私が寝ていると確認すると、クローゼットから私の下着を取り出し、隣でオナニー始めました。
「まお・・・大好きだよ」
兄の切なそうな声が聞こえました。私のお尻や生脚の匂いを嗅ぎながら、激しくイッたようでした。
「ヤバ・・・」
兄のそんな声が聞こえました。そのあとティッシュを何枚か取る音が聞こえると、兄はすぐに部屋を出ていきました。
私はすぐに起き上がり、どうしたのかと思いました。兄が1階の脱衣所のほうに行く音が聞こえ、そのあとすぐに階段を上がり自室に戻ったようでした。
私は物音をたてないように階段を下りて脱衣所に入りました。洗濯籠を覗くと、穿いていない下着が入っているのに気づきました。そしてそれは濡れてました。兄はたまらず私の下着に射精し、拭き取ってからそれをあわてて洗濯籠に入れたようでした。
私は物音をたてないように自室に戻りました。ふと、ごみ箱を覗くと、丸めたティッシュが入ってました。
(これ・・・)
私はおそるおそるティッシュを取り出し、ゆっくり開いてみました。
「・・・!!」
開いた瞬間、強烈な匂いが私の鼻に・・・。それは間違いなく精液の匂いでした。下着についた精液を拭き取ってから、あわてて私の部屋のごみ箱に捨てたのです。
(うわ・・・すごい)
私は生まれて初めて男性の精液を見てしまいました。そしてその強烈な匂いも初めての経験でした。
私は怖くなってすぐにティッシュを丸め、ごみ箱に捨てました。
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