第5話
入れる前にもう少し虐めてやるか・・
「口開けろ、でっかくな」
目の前にに立つ俺を、膝を立てたまま潤んだ目で見上げる醜い姉
血の繋がりを感じないほど弟をオスとして見つめている
いや、弟に汚されるという背徳感に喜びを感じているのかもしれない
開けた口の中にゆっくりと捻じ込んでやる
じっくりと奥まで
「んっ、んぐっ、んっ・・」
「飲み込め、喉の奥で感じろ」
「ぐっ、んっ、んっ、ふっ・・」
「もっと奥まで」
「ぐっぐんっ、っっぐぅっ、ぐふぅっ」
「よーし、全部飲み込めたな、じゃあこっち向け、撮ってやるから」
携帯を向け、カシャカシャと撮ってやった
画面には、俺の股間にピッタリと吸い付く汚くて醜いアザラシが涙目で写っている
「ほら、見てみろよ、弟のチンポ咥えた変態が写ってるぞ」
「あぐっ」
「何言ってるか分かんねーけど」
「あぐっ、あ、ぐっ」
口の横からヨダレが溢れ出ている
「動かせよ」
ジュルジュルと淫猥な音を出しながら、ゆっくりと長いストロークでグラインド
これはこれで気持ちがいいが、なんかつまらない
「ちゃんとやれよ、こうやって」
「ぐふぁっ!、ぐっ、ぐぅあっ、ぐぇっ、ぐっぐっ、ぐふっ」
両手で頭を掴み、アザラシを物のように前後に動かした
「おらっ、もっと吸え!」
「ぐっぐんっ!、っっぐぅっ、ぐふぅっ、ぐっ、んぐぅっ!、ぐぐっ、んっぐぅっ!」
「おらっ、お前は、弟に口ん中を犯されてんぞ、なぁっ!、それでも、感じてんだろ、おらっ、マンコを濡らしてんだろっ、おいっ、自分で弄れよ、そのドロドロの穴をよ!ほらっ!」
アザラシは右手を熱くなった穴にあて、躊躇なく指を2本差し込んだ
「んふぅぅぅぅっ!」
びちゃびちゃと音を立てながら、自らの指で穴をかき混ぜているので、その手を小刻みに強く蹴ってやった
「んふぅあっ!、ふぅぁっ!、んぐぅあっ!」
「口が緩んでる!、しっかり吸え!」
「ぐっ、んふぅっ!、んぐふぅっ!、ぐふぅえっ!、うっ、うえぅっ!、うえぅっ!、えっ、えっ、ぐうぇぇっ!」
苦しそうに涙を流しながら、弟の陰茎を根元まで飲み込み、喉の奥を犯される姉
その状況を喜び、口を陵辱されながらも激しい自慰をする姉
早く口ではなく、いやらしい穴を汚してもらうことを望む狂った姉
そんな姉を、欲望の捌け口として家畜のように
扱う更に狂った弟
・・なんなんだ、このおかしな世界は
俺が望んだのか?
こいつが求めたものなのか?
少なくとも、こいつにうちの会社に推薦した時には、こんな感情を持っていなかった
・・まぁいい、そんなこと考えられなくなってきた
出したい
こいつの中に排泄してやりたい
「このまま出すか?」
涙と鼻水でぐしゃぐしゃになった顔で俺を見つめ、驚いたように首を横にふるので、腰を引いて、口から抜き、頬を軽く二回叩いた
「使ってやるから後ろ向け」
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