第3話
口には汚れた下着が詰め込まれ、鼻にはさっきまで下着で隠していた場所に刺さっていた指を差し込まれ、髪や顔もそれらと同じ体液にまみれ、アザラシは自分の匂いや味を与えられていることに強い興奮、征服される喜びを感じながら、赤黒い肉を指で開き、下半身に力を入れ、いや、力を抜いた
ジョーっという音とともに、ボウルにみるみるレモン色の液体が溜まっていく
それと同時に、むせ返るような排泄物特有の匂いが上がってくる
ボウルの三分の二ほどのところで勢いはおさまり、肉に残った水滴がぽとぽとと垂れ落ちていた
「結構でたな」
ボウルをテーブルに置き、ソファーに座って、「来いよ」と呼ぶと、のっそりと恥ずかしそうに立ち上がり、近づいてきた
残った水滴がを内腿を伝い足首まで垂れて言った
横に座らせ、肩を抱き、身体に引き寄せる
「恥ずかしい女だな、こんなとこでションベンして、なぁ、お前俺の言うことなら何でもするんだな、このヘンタイ、ヘンタイ、ヘンタイ・・こうやってイジメられるのが好きなのか?犯してもらうんなら何でもするのか?なぁ」
「あ、えっと・・あの・・」
「犯してほしいんだろ」
「あ、あ、はい・・」
小さく頷く
「それなら、今度お前を犯してくれる男を連れてきてやろうか?好き勝手していい変態女がいるって言ったら喜ぶ男いっぱいいるぞ」
小刻みに首を振る
「い、いや・・あ、あきちゃんとだけ・・あきちゃんとしかしたくない」
「したくない?」
「あ、いや、あの・・あ、あきちゃんに・・犯して欲しい・・です」
「犯すでもねぇだろ」
「あ、ごめんなさい、あの・・あきちゃんに・・使って欲しい・・です・・私の・・オマンコ・・」
今までの躾がきいたのか、俺が興奮するような言葉をやっと分かってきた
恥ずかしそうに俯いてはいるが、中年女が、そもそもアザラシのように醜い女が赤くなっても、ちっとも可愛くはねぇ
イジメてやりたい気持ちが増長するだけだ
「じゃあ後で使ってやるよ・・その前にもっと汚れるか」
コックリと頷き、足を開く
それだけじゃねえよと思いながら、テーブルにあった空のマグカップを掴み、ボウルの中の液体を汲んで、顔の前に出してやる
「えっ? えっ、あのっ・・」
「持てよ」
戸惑いながら、液体で生暖かいなったカップを両手で掴む
「あっ、んっ」
そのまま2種類の体液で濡れた場所、その中の一箇所だけ突起している場所に指をあてた
「んんっ、んぅんっ、んっ、んっっ」
カップを掴んだまま目を瞑ってやがる
「飲めよ」
驚いたように目を見開くので、続けざまに「汚れたいんだろ、身体ん中汚せよ、ほら、早く、まだまだいっぱい残ってんだから」と突起を摘んでやる
「あああぁっ!」
なおも強く摘み「ほらっ!早く、飲まねぇと使ってやらねぇぞ、ほらっ!」
「んあぁぁぁんっっ!」
摘みながら中指と薬指を肉穴に突っ込んでやる
「ほらっ!ほらっ!飲めよ!お前から出たもんだろ、いっつも違う汁は舐めてんじゃねぇか!」
穴の中の指を強く出し入れしてやると何が出てるのか分からないが、体液が溢れ出てくる
「いっあっ、いぁっ、いっ、あっあっあっ、んあっ!いっいっああああっ!」
これまでも、俺の目の前で放尿はさせたことがあったが、飲ませたことはなかった
便所で、俺がするときに持たせたこともあったが、拭き取らせただけ
「早くしろよ」と指を止めると、カップをじっと見ながら、「はい・・」と頷き、ゆっくりと舌をつけたので、指をひと回ししてやった
「あぁっっ!」
カップの中が波打つ
「どんな味だ?」
「・・しょっぱくて・・にがい・・です」
「じゃあ、口に含んでみろ」
カップの縁に口をつけ、少しずつ口に入れていくが、飲み込めないのか、頬を膨らませている
「そのまま飲め」
一瞬、躊躇するが、すぐに、ゴクリ、ゴクリと喉を二度鳴らし、もう一度カップに口をつけ、残りも飲み干した
「まだあるぞ」とボウルを差し出し、自らカップで汲み取らせた
2杯目・・一気に流し込む
3杯目・・貪るように慌てて汲み取るので、ゆっくりと味わえと言うと、口に溜め込んで舌の上で転がし、うがいしてみろと言うと口内の隅々まで行きわたるくらい咀嚼した
その間、穴の中をかき混ぜてやったら、声をあげたくなるのを我慢しながら、ションベンで体内を汚されていることに喜びを感じているようで、虚ろな目で天を仰いでいた
4杯目は二口ほどしか残っていなかったので、手をボウルにつけ、ションベンで濡れた手で髪を鷲掴みにしながら、ボウルに顔をつけさせ、綺麗に舐めとれと指示してやった
「・・ぜんぶ、全部飲みました」
「汚れたな、お前の望みどおり・・どうだ?嬉しいか?」
「・・はい」
「何だよ、あまり嬉しくなさそうじゃねーか」
「そ、そんなことないです」
「だったら、もっと嬉しそうな顔しろよ」
不自然に口角を上げ、俺を見上げる
醜い、醜い、醜い、何なんだこの女は
顔中あらゆる場所が膨れ上がり、全てのパーツが無造作に並べられ、上半身は汗、唾液、尿、淫液でまみれ、髪の毛はベトつきアンモニウム臭にまみれている
だが何故だ?
何故俺はこんな醜く汚いこの女を見ると高揚するんだ?
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