翌朝、いつもの両親のいない朝食の時間。小学生の妹と弟が朝食が出来るのをお喋りしながら待っている。今朝の俺は珍しくキッチンに入って姉ちゃんの準備を手伝っていた。なぜなら、いつもは誰よりも早くキッチンに入って準備をするはずの姉ちゃんが、今朝は一番最後にキッチンに入ってきたからだ。ザーメンまみれになったのでお風呂に入っていた…と言う理由は俺以外は知る由もなかったが、遅れたとは言え身だしなみは今日もバッチリで、髪も綺麗だし制服姿もきまっていた。つくづく女ってすごいと思った。
エプロンを身に着けながらキッチンに入ってきた姉ちゃんは、手早く髪を後ろに縛って腕まくりをして準備に取り掛かった。先に調理をしていた俺はそれを姉ちゃんに引き継ぎ、姉ちゃんの隣で洗い物や、片付けを担当した。通常、姉ちゃんはこれらを一人でこなしている。これもまたすごいと思った。
ダイニングキッチンを挟んで俺と姉ちゃんは妹達と向き合っている。そして俺と姉ちゃんは忙しく準備をしながらも、学校のこと、勉強のこと、昨日のテレビのことなど、妹と弟のたわいもない話に付き合う。2人がいる手前、昨夜のコトがありながらも俺と姉ちゃんが何事もなかったように普通に会話を交わすのは暗黙の了解だった。4人の関係はいつもと変わらず、俺がキッチンに入っていること以外は普段通りの朝食の風景だ。
ただ、妹達からは死角で見えないこちら側…ダイニングキッチンのシンクの下では、俺は姉ちゃんの下半身を凌辱していた…。妹達からは分からないようにスカートの中に手を入れて姉ちゃんのおしりを触り、パンツを食い込ませ、そしてパンツの上から執拗にマンコをいじめていた…。姉ちゃんが会話している時にもわざとマンコをいじった。姉ちゃんのマンコはグチャグチャで、パンツにしみ込んだ愛液が垂れそうなほどだったが、話し方に不自然さはなく、普段から妙な雰囲気に敏感に反応する鋭い妹にですら全くバレてはいない様子だった。
そして、妹達が食事を取り始め、こちらもやっと一段落したところで、姉ちゃんが俺に視線を向けてきた。目を合わせると頬を赤らめながら少し潤んだ瞳で何か怒っているようにも見えた。姉ちゃんが髪留めを外して髪を整えるとフワッといい匂いがした。俺は妹達が食事に夢中なのを確認すると、姉ちゃんの綺麗な髪を触り頬を撫でた…。俺を見上げるように見てくる制服姿の姉ちゃんがものすごく可愛くて、思わずそのままキスしそうになった…。しかし、俺は心を鬼にして姉ちゃんの耳元で囁いた…。
「友里…パイパンにしてこいよ…」
しばらく見つめ合った後、姉ちゃんはトイレに行くと言い、キッチンから出て行った…。
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