あの出来事から 1ヶ月近く経った。
その1ヶ月の間に何度か電話があり、
(指示)の様なものを出したり、
テレHの真似事 みたいにな事をした時もあった。
その日の電話は 「お願いがある」との事だった。
トシエが言うには、
「マンション3棟で、1つの自治体になっている」
「春から役員をやっている(順番だから仕方ない)」
「集会で知り合った女性に、旦那さんの話をした」
「携帯をもったら? と言われた」
「携帯なら 話が出来なくともメールが出来る」
「聞こえなくても読める、連絡が取れる」
「旦那さんをデイケア かどっかに入れて、パートを考えている」
「旦那さんと同じ物を考えてるが、携帯は良く分からない」
「一緒に行って 選んで欲しい」
と言う事だった。
今の様に 誰でも持ってる時代じゃないし、
社名は変わっても Tu-Kaだの J何とか だのが印字された ガラケーを使っている人もいた時代だった。
翌週末、金曜の仕事終わりで トシエの家に向かった。
着くと、旦那さんは もぅ休んでるらしい。
梅雨に入り、更に体力が落ち、トイレと食事以外は寝室から出ない日も増えたらしい。
医療費もバカにならない。
往復はタクシー。
で、どっかの施設し探して パートに出る。
と、なると携帯は必需品、旦那さんにも持たせれば メールで連絡が取りあえる。
なのだそうだ。
旦那さんのベッドは介護用に代わっていた。
旦那さんの寝室にあったダブルベッドは
トシエの寝室にあった。
その日はそこで寝かされた。
旦那さんの具合、介護用ベッド、を思うと
いささか 罪悪感みたいなのを感じた。
流石に今夜は スル気に なれなかった。
翌朝 トシエが
「旦那様」
と起こしにきた。
部屋には、下着や何かの整理箪笥があり、何度かトシエが出入りしてた様子はあった。
リビングに行くと、今日が調子が良いのか? 俺に気を使ったのか、旦那さんはソファーに座り、新聞を広げていた。
俺は、前回の様に、軽く新聞を叩き、覗き込んで、大きなクチで
「おはよーございます」
と頭をさげた。
旦那さんには
「おはよーございます。有り難うございます。」
「今日は宜しくお願いします」
と、何度も頭を下げられた。
タオルを持って洗面所に向かった。
トシエは居なかった。
顔だけ洗いダイニングに戻った。
テーブルを ひと回りして キッチンを覗いた。
トシエが味噌を溶いていた。
俺は
「おはよー」
と言いながら近づいた。
見ると、あの日の スカートだった。
俺は もう一度 おはよー と言いながら、
スカートを捲った。
トシエは 履いて いなかった。
冷蔵庫の横の壁に背をつけ、トシエが味噌を溶き終わるのを待った。
ここが、ダイニングからも、リビングからも、一番視角になる。
ザル と お玉を洗い桶に入れ、手を洗い出したトシエに言った。
「トシエ、シャブれよ」
トシエ
「はい、旦那様」
自分で俺のパジャマを下げ、パジャマのズボンを掴んだまま、クチだけで 喰わえた。
味わう様に、ゆっくりと、大きく、頭を動かしていた。
俺
「後で 飲ませてやるよ」
トシエ
「はい、旦那様」
「何時でも、何処でも、旦那様が飲ませたい時に 飲ませて下さい」
言いながら、トシエは パジャマのズボンを戻した。
2人とも、すでに スイッチは入っていた。
やや遅い朝食の済ませ、トシエは何処かに電話をしている。
聞けば、自治会で知り合い、携帯を提案してくれた女性、(弘美)さんも、一緒に行くのだと言う。
エレベーターを降り、エントランスを出ると、すでに 弘美さん が待っていた。
トシエに 弘美さんを 紹介され、弘美さんに 紹介された。
「はじめまして、○○です。」
2人の声が重なったのを見て、トシエはケタケタと笑っていた。
携帯ショップでは、いわゆる らくらく携帯を2台購入した。
さほど時間は掛からなかった。
ファミレスで、お茶でもしながら、設定やら操作方法やらを やろう、って事でファミレスに入った。
窓店員さんに無理言って、窓際、角、のシートが(コの字)になった席に案内してもらった。
トシエと弘美さんが並んで座った。
俺は対面で2人の真ん中に成る様に座った。
お茶を頼み、まずは1台目の携帯を広げた。
トシエと弘美さんは
「これは貴方のか?」
とか、
「もう1台もだせ」
だの、ごちゃごちゃ と話をしている。
トシエはエプロンを取っただけで、着替えてはいない。
俺は足の指先を トシエの足に這わせた。
トシエは一瞬此方を見たが、すぐに弘美さんと、携帯の話に戻った。
構わず 俺は、トシエの足を摩り続けた。
足の指先がトシエの膝の辺りまで来た。
俺は尻を少し前に出し、態勢を変えて、一気に足を押し込んだ。
やっぱり! 履いて いない。
トシエは身をよじり出した。
息も 幾らか荒い。
構わず続けた。
弘美さんが
「大丈夫? 具合悪い? 帰ろうか?」
と心配してくれた。
俺は、思わず トシエと呼びそうになったのを 呑み込み。
「おばさん? 大丈夫? 帰ろう?」
と声をかけた。
すると、トシエは
「亮君ゴメン、トイレ、戻しそう」
と手を伸ばしてきた。
俺は弘美さんに
「すみません」
と言いながら トシエを立たせた。
途中、トシエの背中を摩りながら、店員さんに
「すみません、気持ち悪いみたいで、トイレを」
と頭を下げて トシエ2人でトイレに入った。
トイレに入ると、すぐにトシエが絡み着いてきた。
俺はトシエの耳元で
「シャブれよ」
と言いながらベルトを外し、パンツも一緒に下げた。
トシエは しゃがんで待っていた。
手でチンポを押さえ、一気に根本まで呑み込んだ。
何回か トシエのクチの中を往復しただろうか?
俺はトシエに
「向こうむいて、ケツ出せ」
トシエは
「旦那様、飲ませて下さい」
と小声で言った。
俺
「いいから! ケツ出せ」
トシエが向きを変えようとした時
「㌧㌧、お客様、大丈夫ですか?」
と、先刻の店員さんが 声をかけてきた。
俺
「すみません、戻しちゃって、もうちょっと様子見させて下さい」
と、何とか追いやった。
壁についた左手を喰わえて、トシエは尻を突き出して、待っている。
チンポを握り、マンコにあてがい、手をトシエの腰に持ちかえ、一気に突いた。
トシエは自分の手を かじった まま、背中をそらせた。
何回か? 何分か? は分からないが、トシエの尻に俺の恥骨を打ちつけながら
「中で良いよな? 出すぞ」
トシエは
「下さい」
とだけ言って、また自分の手を かじった。
突くのが早まる。
トシエは頭を反らす。
突くのが 一層早まる。
トシエの膝が ワナワナと震える。
より、一層 早まって、とまった。
トシエは尻を押しつけてくる。
押しつけては、身を震わす。
を、何度かくり返した。
チンポを抜き、トシエを起こし、耳元で、
「お掃除」
トシエ
「はい、旦那様」
と、しゃがみこんで お掃除をした。
お掃除が終ると、トシエは、トイレットペーパーに手をかけた。
俺
「ダメ! そのまま。垂らしながら帰れ」
トシエ
「はい、旦那様」
ズボンを直し、トイレを出た。
トシエの背中を摩りながら、
先程の店員さんに
「すみませんでした、長いコト」
と頭を下げた。
席に戻ると、弘美さんが、既に携帯を片付けてくれていた。
弘美さん
「大丈夫? トシエさん。」
と、気遣ってくれた。
トシエは ハンカチを クチ元に当てたまま
「ゴメンなさいね弘美さん、折角 一緒に来てくれたのに、こんなんで」
と、戻した人 にしては 長々と答えていた。
トシエは、奥の 弘美さんの隣をヤメ、俺の隣に座ろうとした。
が、俺が
「ゴメンなさい、帰りますか?」
と声をかけた。
トシエは座らせない。垂れてくるまで。
駐車場の車までも、わざと トシエを気遣う フリをして、わざと ゆっくりと歩いた。
トシエは
「楽になったから」
と急ごうとしていた。
マンションの駐車場に着いた。
トシエは
「弘美さん、上がって ケーキでも、お礼に そぅして貰おうと、準備してあるの」
俺
「是非、是非」
弘美さん
「じゃぁ、折角だから」
と着いてきた。
家に戻ると、当時はどの家にもあった、
応接セット に案内された。
(トシエの家で案内された。でもないが)
俺と旦那さんは、個別の チェアー とでも言うのだろうか、俺が窓際、並んで座った。
弘美さんはソファーの窓際、俺の対面。
トシエは せわしなく お盆を持って往復している。
暫くして、トシエは 何とかティー を淹れて、ソファーに座った。
トシエと弘美さんは、俺たち そっちのけで、
何棟の何号室は どぉだ。とか、あそこは怪しい(不倫)とか、おばさん達の会話をしている。
ソファーは、座ると お尻よりも膝が上にくる。
弘美さんも 例外なく。
まして、普通のストッキングに、膝丈くらいのタイト。
男としては、どぉしても、膝の奥が気になる。
期待どぉり、会話が弾むにつれ、身振り手振りが増えてきた。
弘美さんの膝が、ユルくなってきた。
白い三角 が見えた。
が、トシエの方をむいて話て は居るももの、
膝を揃え、手でスカートの裾を直している。
と、トシエが やっと、皆のお茶が空 なのに気付いた。
トシエ
「あら、ゴメンなさい」
と皆のカップをお盆にのせ、キッチンに向かった。
「おばさん、手伝おうか?」
と、俺はトシエの後を追った。
すでに部屋着に着替えていた俺は、簡単にだせる。
例の 冷蔵庫の横の壁に背をつけ、出して、
「おばさん、これは?」
とトシエをこちらに向かせる。
トシエ
「これじゃなく 有ったでしょ?」
と近づいてくる。
トシエ
「コッチにしましょ」
と喰わえた。
俺は
「そぅだね」
と言ったあと、続けて トシエの耳元で
「弘美さん、パンツ 白 だったよ」
と小声で加えた。
トシエは、キリツ とした目で俺を見上げて、離した。
ソファーに戻った。
トシエはしきりに、弘美さんのパンツを覗く俺の視線を牽制している。
トシエが 目配せ をした。
適当な理由で キッチンに入った。
トシエは、また目をキリツ とさせ、小声で
「私には履かせないのに、弘美さんのは見たいの?」
と、どうやら俺は、嫉妬のスイッチを入れてしまったらしい。
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