近親相姦 官能小説

おはよう御座います
エロ男、金と力は無かりけり。
真面目なピエロさんじゃなくて、ピー無しのエロさん。放送禁止用語、掲載禁止用語に気を付けて書いてみます。
ありがとうございます。


姉ちゃんの部屋の模様替えを頼まれた。
整理ダンス(チェスト)を動かすのと、勉強机を動かすだけやったけど。

力仕事を頼まれ、手伝ったわけです。

チェストと勉強机の位置を逆にしたいとのことで、チェストを前方に移動させた。

姉ちゃんと二人で力を合わせてやったがタンスが持ちにくいので二段目の引き出しを少し開けて持ちやすいようにして運んだ。運んでる時にタンスが傾いて一番上の片側(一番上は半分半分の引き出し)俺の側の引き出しが少し開いた。
俺は、オーッと声が自然に出た。
と、言うのは、
カラフルな色の下着が綺麗に整列してたから。が、姉ちゃんが何みてんのタカ！と一喝されて終わってしまった。


チェストを動かして、次は勉強机を動かす。

勉強机の上には二段の本棚があって、本が綺麗に並んでる。

俺は姉ちゃんに動かす前に本棚の本をどけたらと、提案する。

そうして下の段、上の段の本を全部降ろして
動かした。

で、その動かした後を綺麗に掃除機を掛ける姉ちゃん。

その間にチェストのカラフルな下着を見たい衝動に駈られたが姉ちゃんも掃除機を掛けながら俺を監視するような目で見てくるし、見る事は出来なかった。

掃除機をかけ終わり、無事にチェストと勉強机が入れ替わった。

部屋の模様替えって、不思議に右から左に移動するだけでも雰囲気が変わるもんだ。

そんな事を姉ちゃんと話したように思う。

で、最後に勉強机の本棚から降ろした本を元に戻して終わりの時に


英語の辞書を掴み損ねて足元に落としてしまった。
その時に可愛いらしい封筒が綴じて合った見たいで、

俺は何だろう？と思って手に取り拾い上げた。裏面からひっくり返し表面にしたと同時に。

その瞬間に姉ちゃんが俺の手から、その封筒を本当に素早く瞬時に引ったくるように俺の手から奪い取ってしまう。


俺は瞬間的に一瞬しか見ただけだが、表面に
「タカへ」と書かれていたはずである。


俺は姉ちゃんに、タカへって書いてあったと思うけど？何？今の封筒何？

姉ちゃんは、何でもないからと焦ったような口調に変わり、頬っぺたも少し赤くなったような気がした。

隠されたら気になるやん！と姉ちゃんに言うが


姉ちゃんは益々、焦ったような口調になり、


あのほら、あの陸上部のノブオ君の事で相談のって貰ったお礼をかいただけ。
もう、終わったしもう良いの良いの。
ありがとうタカ、あとは姉ちゃん一人で大丈夫だからと

ありがとうありがとうと言いながら部屋を追い出される形になる


つづく。






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