近親相姦 官能小説

次の日曜の朝、9時30分ぐらいに起きてリビングに行くと姉ちゃんが、

タカおはよう♪

上喜元でニコニコしながら、タカ、目玉焼き作ってあげるねー！


タカ、昼は何食べる？


終始ニコニコな姉ちゃんに、ビックリしてしまう俺がいた。


今日は、友達の家で勉強することになったから、昼は友達と食べるから。


昨日は図書館で今日も勉強かー
タカ、気合い入ってるじゃん。


とにかく、ニコニコしながら喋り掛けてくるのには、戸惑った。　

姉ちゃんも、大学受験があるから勉強しないと。
って言うか、姉ちゃんは今、試験中だろ。　



もし、タカが今日も図書館行くなら、一緒に行くつもりだったんだけどと、ニコニコしながら返してくる。



俺は内心、友達の家って言って正解だったと思った。



晩御飯迄には戻りなさいよ！



姉ちゃんは目玉焼きに専念してた。


昨日迄の姉ちゃんとまるで違う！



なんか、俺は困惑してた。


姉ちゃんの目玉焼きを食べてトーストとアップルジュースを飲んでる解きも


美味しい？とか聞いてくるし、


目がキラキラしてるし



母ちゃんも姉ちゃん朝からハイテンションでビックリしてたらしい。



俺は、何となく、そんな姉ちゃんを見るのが辛くて、少し早いが10時30分には家を出た。



つづく。


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