姉ちゃんの部屋のドアをノックする。
姉ちゃん、俺だけど時間いいかな?
ドアを開ける姉ちゃん、
なに?タカどうしたの?
俺は部屋に入って適当に座った。
姉ちゃんはスェットの上下、、俺もだけど、
俺、姉ちゃんの事を最近、意識するようになった。
タカ、意識って?どんな風に?
姉ちゃんの事を異性として意識するようになってしまったみたい。
それってどう言う意味に取れば良いのよ?
俺も姉ちゃんの事を好きになったみたい。
(サヤさんとしてきて、童貞でなくなって自分でもビックリするぐらいスラスラと言えた。しかも余裕がある。)
俺もって?姉ちゃんの気持ち気付いてたの?
そりゃー気付くさ。
姉ちゃんの事を軽蔑してるのかと思ってた。
軽蔑なんかしないよ。
ホントに?タカ、彼女居てないの?
居てないよ。
姉ちゃんとタカは兄弟だよ。
良いの?タカ?
姉ちゃん、俺の顔を見てよ!
姉ちゃんはじっと見てくる。
俺は姉ちゃんの肩を引き寄せた。
姉ちゃんの顔が近づいて来た。
姉ちゃんは目を閉じた
俺は唇を合わせた。
サヤさんに教えて貰ったようにキスをした。
胸も揉んだ。
スェットを目繰り上げてブラを外して乳首を吸った。
サヤさんと違ってピンクで小振りで張りがある。
俺は姉ちゃんの股関に手を伸ばしたが、
下はダメ!
と言われてしまう。
俺はゴメンと言って姉ちゃんから離れた。
タカ、謝らなくて良いよ。
タカ、キス慣れてるね。
そんな会話して二人でゲームして夜中の1時半ぐらいまで姉ちゃんの部屋にいた。
姉ちゃんからオヤスミのキスをしてきた。
一階で両親が寝てるし、仕方ないか。
俺はそんな気持ちで自分の部屋に戻った。
携帯見たらメールが3件届いてた。
サヤさんからだった。
お取り込み長いことかな?
お姉ちゃんと上手くいったの?
タカ、今日はタカ良かったよー
タカ明日、昼御飯ご馳走するから今日の駅前に11時30分においで。図書館の用意してね。(笑)
俺は解りました。姉ちゃんとは最後までは未だです。拒まれましたと返事した。
直ぐに返事が来た
明日ねー♪ハートマーク
つづく。
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