抱き合ったまま見つめ合い、どちらからとも言わずキスをする。「タッ君…凄かった…」「良かった?」「うん…凄い気持ち良かったよ…」と言ってまたキスをした。チン〇を抜くとポッカリと開いた膣口から精子が垂れた。由紀はそれを掬って確かめる様に見てから「フフっ」と笑った。「どうしたの?」「ん?あの少年が逞しくなったなぁって」と言って俺を見つめ「好きよ…タッ君…これからはいっぱいしようね?」と言って手を伸ばした。俺はその手を掴み由紀を引き起こし抱き付いて「俺も大好きだよ…」と言うと「うん…知ってる」と言った。…それから風呂に一緒に入った。ただあの頃と違うのは座る位置だった。あの頃は向き合って入っていたが、大人になった今は由紀が俺に寄りかかる様に座った。俺は後ろから由紀を抱き締め、この幸せがいつまでも続く様に祈った。…夜由紀の部屋で一緒に寝た。「タッ君…」「何?」「もう私の下着でオナニーしちゃダメよ…洗うの大変だから…」と言って由紀は笑い「これからは私がしてあげるからね」とまた念を推す様に言った。俺は素直に頷いた。
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