伯母の無双状態が続き、俺と姉はただ聞いているだけだった。
従姉は合間合間で文句を言おうとしたがその都度伯母に黙らされ何も言わなくなっていた。
伯母は予定していた引っ越しを早めると言い出した。
こちらとしてもこの家から出れるなら何でもよかったので、すぐにとりあえずの荷物をまとめて伯母が見つけたアパートに行く事になった。
その後数日学校を休んで引っ越しを完了させ、やっと姉と2人で住むことができた。
伯母が心配してしょっちゅうアパートに顔を出す事以外は実に快適で、2人とも満足していた。
姉とは引っ越してからもお互いの身体を求めあっていたが、いつもゴムなしだったことを心配して聞くと、毎月沢田が避妊薬を届けに来ていたらしい。
ただ従姉は違い、念のためと検査薬を使ってみたところ、従姉は伯父の子供を妊娠していたらしい。手術はしたが、従姉は身体を売って金を稼ぐことをしはじめ、その後何回も妊娠堕胎を繰り返していると伯母が嘆いていた。
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