部屋でそれぞれベッドに寝ころんでいた時、外に車が止まる音が聞こえた。
宅配か何かだと思い気にしていなかった次の瞬間、リビングから聞こえていた従姉の声が止まり伯父の驚いた声が響いた。
何事かと部屋から様子を伺っていると、最中の2人のところへ伯母が帰って来てしまったらしく、修羅場が展開されていた。
喚く伯母や何か言い訳のような事を言う伯父の声がしばらく聞こえ、俺は姉に言われてそれぞれベッドにもぐり込んで布団を被っていた。
しばらくして階段をあがって来た伯母が部屋に入るなり、ものすごい勢いで謝ってきた。
→あなたたちがここに居たくない理由がわかったわ。本当にごめんなさい!あんなもの聞かされてたんじゃこの家に居たくないはずよね!ごめんなさい!
泣きながら謝る伯母に何も答えずにいると、すぐにリビングへ戻り2人を車に乗せて出て行ってしまった。
少しして伯母から電話があり伯父の父が倒れて向かっているとの事だった。
家や伯父の携帯に電話しても繋がらないため伯母のところへ連絡が行き、そこで伯母が急いで帰宅した……結果、伯父と従姉のセックスを目撃してしまった。
ざまぁみろ。
俺と姉はこの結果に心底笑いが止まらなくなっていた。
『いつかはこーなるって思ってたけど、早かったね!』
「そだねー。伯母さん大丈夫かな?」
『まぁショックだよね。でもそれはそれ。』
姉はニコニコしながら服を脱いで俺に抱きついた。
『しよっか?誰もいないからずーっとできるよ』
誰にも気兼ねする事もなく、自分たちの部屋を飛び出して従姉の部屋や伯父たちの寝室、リビングやキッチンなど家中でしまくった。
ソファや従姉のベッドには姉に出した精液をわざと垂らしたり、唾液を入れたゴムを伯父たちのベッドの隙間に入れたりとやりたい放題だった。
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