→そろそろいいかな?入り口だけ効いてれば入ると思うし。あ、入り口じゃないか、そこ出口だったねぇ
→プッ!橋本さん何言ってんすか~!おもろくないですって~!
橋本は沢田の話を流してまず俺の尿道に棒を当てた。
→どう?感覚ある?
「……ない…です」
→オッケー、じゃ入れてみよ。痛かったら言ってね?止めないけど
橋本は親指と人差し指で棒を小刻みに捻りながら尿道に挿していった。たしかに初めは麻酔で感覚がなかったけど、ほんの2センチも入ると強烈な痛みが襲ってきた。
「イイイイイイッ!……」
→痛い?…でも我慢ね~
「ハイッ……イギギギギ………ッ」
→課長、お姉ちゃんの方任せてもいいですか?
〈おう、いいぞ〉
→女の子は尿道短いんで、あんまり奥へは入れなくていいんで。入れすぎるとそっちのは空洞なんでおしっこ出てきちゃいますんで~
伯父も橋本のやり方を見ながら姉の尿道に棒を挿していった。やはり姉もすぐに痛がっていたが、声をあげる事なく耐えていた。
『ンギギギギ……』
〈痛いか?まぁそのうち気持ちよくなんだろ。我慢しとけよ〉
『…ハイ……ングゥゥ……』
棒につけていた麻酔が奥まで少しずつ伸びていき、初めのような痛さはなくなっていた。棒の2/3くらいまで入れると、その状態のまま棒を捻るだけになった。
→気持ちよくなってきた?チンコカチカチだよ?
「ハイ…気持ちよくて…変な感じです…」
→よし、じゃちょっとこのままでいてねー
橋本は俺にそう言って姉の方を手伝いにいった。
〈これ以上入れたら小便出るよな?〉
→たぶん……
〈じゃユウトこっちへ近づけろ。飲ませてやろうや〉
橋本と沢田に抱えられて姉の前に移された。
ヒクヒクと動く棒の先に顔を向けられ、咥えるように指示された。
→あと少し、君が奥へ押し込めばおしっこ出てくるからね。飲むか飲まないかは君が決めていいよ~
〈飲むだろ。なぁユウト?〉
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