自分の口から出た言葉に、自分がいちばん驚いていた。
気持ち悪い奴だと思っていた橋本に気持ちよくされたいと本気で思ってしまった。
橋本は俺の玉を揉みながらピストンをはやめていった。
→この中にまだまだ君の精液があるからね~!今から全部出すよ?いいかい?一滴残らず出し切るつもりで射精するんだよ?
「ハイ…はいっ!お願いします!ズコズコしてください!気持ちいいから!ビュってしてください!僕の中にたくさんビュってしてください!!」
ニヤリとしながら橋本は俺の玉を強く握って腰を打ち付けてきた。身体の内側を肉棒で強く擦られ、もうどうでもいいから早く最高の快感に浸りたいと思った。
一突きごとにその望みは叶い、突かれるたびに快感が増していき相手の射精を待っていた。
→おおぉぉぉぉ!出すぞっ!精液!受け止めろっ!イクぞぉぉぉぉっ………オウッ!!
肉棒から吐き出される精液は身体の奥から火傷するんじゃないかというくらい熱く、出されたのがわかった瞬間俺も同時に射精した。
橋本の肉棒は入れられたまま、自分のモノに被せられたゴムは先から根元まで精液でパンパンに膨れてビクビクと揺れていた。
→ハァハァハァハァ…すばらしい…君、男娼になれるね
「……男…娼…?」
→身体を売る男の子の事だよ。気持ちいい事してお金もらえるんだ
「……………」
〈それおもしろいな〉
姉の下着で肉棒を拭きながら伯父が話に入ってきた。
〈こいつらセットだったら飛び付く奴もいるんじゃないか?〉
→いますね、確実に。
〈……橋本、それちょっと考えといてくれるか?〉
→わかりました!
気持ちいいことして…お金もらえて…へへへ…と暢気に考えていたが、思った以上にハードな日々が待ち受けていた。
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