泣き止まない姉と一緒に僕は姉のマンションに着いた。
「ノン、ごめんね、わたしね、自ら望んであの人たちのM奴隷になったの」姉の言葉はあまりにも衝撃的だった
「お姉ちゃん」僕はどうしていいのかわからなかった
「これがわたしの記録」5枚のSDカードがケースに並んでいた。
「初めてあの人に犯されて、ビデオに撮られてそれを見たとき、自分でも不思議な感情に襲われたの。そしてあの人から連絡があった時、嬉しかったけど、脅えたふりして会って、わたしがMだと見抜かれたの」
姉の告白に僕は震えていた。それは怒りと得たいの知れない興奮からだった
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