美由紀はスタイルも良く、服装もセクシーで一緒にいると楽しかった。
「ねえ、ノン君、さっきからわたしのおっぱいばかり見てるでしょう」美由紀はいたずらっぽく笑った。その笑顔が僕の心をとらえた
「うん、おおきいね」
「もう、エッチね、でも正直なところは可愛い」美由紀が僕の手を握った
「美由紀ちゃん彼氏いるの?」
「いたらどうする」
「あきらめるよ」
「もう、そこはあきらめないでしょ、男の子なんだから」
「でも、美由紀ちゃんもてそうだし、僕はあんまり女の子口説くの得意じゃないし」
「わたしね、ずっと弟が欲しかったの、弟がいたらきっと毎日一緒にお風呂入ったりするんだろうなって、想像しちゃったりして、もう、いやらしい意味じゃないからね~」美由紀は頬を膨らませた。ひとつひとつの仕草が僕の心を鷲掴みした。
「僕、お姉ちゃんと妹がいるんだ」
「はは~ん、シスコンなんだね、ノン君可愛いのに彼女いないのはそのせいか」
「違うよ」
「いいわよ、たまには違う女の子と付き合ってみるのもいいわよ、ねえ、これからわたしの部屋いこうよ」
「えっ、でも」
「もう、お姉ちゃんと約束でもあるの」
「いや、無いけど」
「決まり、今夜は泊まっていってね」美由紀は僕の手をひいて立ち上がった
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