僕はいつもより早く起きてしまった。いつもならギリギリまで寝ていて母にたたき起こされるのだか。
母にメールで
「おはようございます。朝起きたらすぐに下着を脱ぎなさい。脱いだ下着は息子さんに見られそうなところに脱ぎ捨てておきなさい。」
「無理です。そんなの。昨日も息子に下着を見られたんです。お願いします。もうやめてください。」
「まだ自分の立場がわからないんですね。それでは今日は下着は着けずに夜まで過ごしなさい。それから息子さんに見つかるように置いておく下着はゆりこさんの持っている一番エッチな恥ずかしい下着にしておいて下さい。今脱いだ下着は洗濯機の横に落としておくこと。これで息子さんは貴女の下着でオナニーするかもしれませんね」
「無理です。それに私の下着でオナニーなんかしません!たかしは。」
「たかしくんて名前なんですね?わかりました。ではたかしくんがもしお母さんの下着でオナニーしなければ、写真も動画も消してすべてを終わりにします。ただしもしたかしくんがオナニーをしたらゆりこさんにさらに恥ずかしいことをしてもらい私の奴隷になってもらいましょう。どうですか?」
母がこの話に乗ってくれば僕の勝ちだ。母は思うだろう。息子が母親の下着でオナニーなんかするはずもないと。
「わかりました。約束してください。」
「交渉成立ですね。それでは今脱いだ下着とゆりこさんの一番エッチな恥ずかしい下着をそれぞれアップでそしてリビングと洗濯機の横に置いてください」
「わかりました。もしたかしがオナニーしていたら何でも言うことを聞きます。奴隷にでもなるので今日は下着をはかせて。仕事なの。」
「いいですよ。その言葉をわすれずに。」
母は写メを送ってきた。
黒のいたって普通のパンツをはいている姿を。寝るときはブラはしていないみたいだ。
そのパンツがリビングのソファーの上に置かれたアップの写メ。そして、洗濯機の横に置かれた下着の写メ。アップで送られた写メをみるとブラは乳首が透けてしまうような透け透けの。パンツは同じく透けていて後ろは紐だけのTバックだった。
まさか母がこんな下着を持っていたなんて。僕はドキドキしながらも笑いがこらえきれなくなってきた。
今日の夜、僕のお母さんは、お母さんではなくなり奴隷になる。息子の。。。
下に降り
「おはよう。今日はなんか自分で起きれたよ!」
「あ、お、おはよう。たかし。めずらしいね。ご飯もうすぐ出来るから先に顔を洗っておいで。」
洗面所にはあの下着だ。
母は写メとは少し位置をずらして隠すように置いていた。顔を洗いリビングのソファーに。こちらも写メでは広げておいてあったのが丸められていた。
ご飯を食べてテレビを見ていると
「たかし。早く行きなさい。遅刻するよ。」
先に僕を行かせようとする。母ももう家をでないと。僕を先に行かせて下着を片付ける気か?
「うん。戸締まりしておくから先にいっていいよ」
母の狙いも無にして母が出ていくのを確認したら僕は母の部屋に行き下着を確認した。
普通の下着の奥に、あった!きっとあの男と会うときはこんな変態な下着で会っていたんだ。それに昨日のディルド、バイブ、ローターといったSMサイトでみて妄想していたような大人のおもちゃも。
母は。ゆりこはあいつにだいぶ調教されているのか?
でも今日の夜母は、ゆりこは僕の奴隷になるのだ。
僕も家を出る準備をして母にメールをした
「とても恥ずかしい下着をお持ちなんですね?他にもたくさんお持ちなんですよね?大人のおもちゃなんかも?昨日のディルドだけではないですよね?」
「もうやめて。あなたには関係ありません。息子は絶対に私の下着でオナニーなんかしないので今日でおわりです。」
「わかりました。いつも6時頃帰られますね?」
「なんでそこまで知ってるの?誰なの?」
「誰か?私が今日の勝負に負けたら教えますよ。ゆりこさんが細工をして息子さんのオナニーを隠さないように、6時10分までにさっきの下着の内側、外側をアップで見せてください。息子さんの精液が着いていたら私の勝ち。ついていなければゆりこさんの勝ち。それでいいですね?」
「わかりました。もうそれまでメールをしないでください。迷惑です。」
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