田舎育ちの母は、家でも風呂上がりにブラジャーを着けずに廊下まで出ることがあります。もちろん、僕の気配があれば、それなりに隠しはしますが。
それでも母の乳房を見てしまうこともあり、『だいたい、あんなものだろう。』というイメージは常から頭の中にはありました。
しかし、風呂場へと入って来た母のソレは、また別のモノのようにも感じます。僕が『性の対象』として見てしまっているからでしょう。
風呂場へと現れた母は、洗い場に立っている僕を見ると、『ほら、お母さん入って来たよ。お湯に浸かりなさい。』と言って来ます。
その言葉から、『あなたの希望を叶えてあげたわよ。』と子供に対して約束を果たした母親の強さを感じるのです。
僕が先に浴槽に浸かり、遅れて母が入ります。股間に当てられていたタオルが取られ、浴槽を跨ぐ時には嫌でもアソコが見えてしまいます。
母は片足を浴槽に浸けながら、『見ないのよ~?』と一言いいます。もちろん、それが無理だと言うことも分かっていてです。
胸元まで浸かった母は、『お風呂、広いねぇ~?お湯熱くない?』と僕に話し掛けて来ます。きっと、僕を冷静にさせるためです。普段通りの僕に。
そして5分以上が経った頃、先に母が立ち上がりました。濡れた陰毛は垂れ下がり、もう割れ目の黒い筋までもが見えてしまいます。
母はイスに座ると、タオルにボディーソープを含ませました。そして、『悪いことしないなら、洗って。』とそのタオルを僕に差し出すのでした。
その言葉に、僕は立ち上がろうとしました。しかし、『そこからでも手が届くでしょ?』と言われてしまい、湯槽から母の背中を洗うことになるのです。
濡れた母の背中。それはとても広く感じ、そしていくつかのシミに母の年齢を知ることにもなります。あと6年もすれば、母は60歳になるのですから。
母の背中が、泡にまみれ始めました。肩から腰、そしてイスに座る潰れたようなお尻にまで下りて行きます。
その時、僕が湯槽からあがりました。気づいた母は何も言いませんが、両手を胸元に抱え込み、洗っていた背中が丸くなります。
よく見れば、かかとまでが宙に浮き、つま先立ちをしてしまうほどに前傾姿勢となっているのです。後ろの僕を警戒しているのがわかります。
再び、母の背中へタオルがあてられてます。しかし、それは首筋、脇の隙間、腰の側面と明らかに擦る箇所が変わりました。
特に脇の下へとタオルが差し込まれると、前屈みをしている母の身体がイヤイヤをするように左右へと振れます。
そして、黙っていた母も『そこはいいわぁ~。』とつい言ってしまうのです。
再度、母の脇の下へと僕の手が滑り込みます。しかし、その手にはタオルは握られてはいません。石鹸で滑るのを利用して、生の手が差し込まれて行きます。
『アキヒト、変なことしたらダメ!』、そう言うと、母の身体は更に前へと傾き、膝が胸についてしまうほど丸いボールのようになりました。
『アキヒト、お願い~!変なことしたらダメよ!』、手に顔を沈めながら、母が口走ります。
しかし、強く脇を締めて守ろうとする母でしたが、石鹸の滑りを利用して侵入してくる僕の手を抑えることは出来ません。
グイグイとスペースを作りながら追い込んだ僕の手は、ついに母親の乳房に掛けられてしまうのでした。
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