母は目を背けました。シャワーをシャワー掛けに戻し、何も見なかったような態度に変わります。
そして、冷静に『あとは洗って。』と言って、風呂場を出て行くのです。
母が風呂場を出て、僅か1分後。再び、その扉が開きます。母を見ると、着て来た普段着を手に取り、急いで首から頭を通していました。
僕の顔を見ると、『どうしたの?タオル?』と聞いて来ます。僕は風呂場から一歩足を出しました。その姿は明らかで、母の動き止まりました。
僕はその母に向かって歩き始めました。母もやりきれなかったと思います。勃起のまるで収まってない息子が迫って来るのですから。
『帰るって言ったでしょ?約束よ?』、母は僕を信じて、優しい言葉で返してくれています。しかし、いつからかその言葉が変わるのです
『アキヒト~?ねぇ、どうしたいの~?あなた、どうしたいの~?ハッキリと言ってみなさい!』、それは明らかに僕への不審から来る言葉。
その言葉に、何も考えずに近寄ってきた僕は少しだけ考えさせられます。困った気さえするのです。
しかし、母はもう折れていたのかも知れません。『どうしたいの?ちゃんと言いなさい!』と言った目は潤み、僕のことなどお見通しなのです。
『一緒にお風呂入るの?お母さんを裸にして、一緒にお風呂に入ったら、アキヒトは納得するの?そうなの?』と言って来ます。
更に、『アキヒトが納得してくれるんなら、お母さんいくらでも一緒に入ってあげるよ?それでいいの?ねぇ?』とまで言ってくれたのです。
僕はまた風呂場へと戻りました。もう浴槽に浸かる気もなく、ただ入ってくるであろう母を待ちます。母に対して、悪気を感じていました。
しかし、悲しいほどチンポは興奮をして勃起が収まりません。
そして、磨りガラスには三度目となる母親のシルエット。扉が開くと、母の股間にはタオルがあてられていました。
しかし、その胸にはもうブラジャーはなく、『一緒にお風呂入る。』と言ったあの言葉は本気だったようです。
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