「父さん…もいっかい…」
〈ん?あぁ気がついたか。さっきのじゃまだまだ治まらないよな!じゃまた後ろからでいいな?〉
「いい……母さんと明日香みたいに…前向いてで…いい」
〈…そうか、わかった!〉
さっきはズボンとパンツは下にずり下ろして入れたんだろう。普通にはかされていたので、両方一緒に脱ぎ捨て脚を自分から大きく拡げた。
元々男、股を拡げて相手に見せる事に恥ずかしさは感じていないし、もし自分ならこうされれば嬉しいと思ってやった。
〈晴人…大胆だな!?しかもめちゃくちゃ綺麗な割れ目だな…〉
「…見たことないから知らんし……」
〈そりゃそうだな、ハハ…〉
「父さん、立ってるの?さっきは母さんにしてもらってたけど…」
〈ん?あぁ…変体してる人の匂いはな、俺達にとっては興奮剤と一緒でな。さっきから晴人の匂いで……ほら、こんなだ〉
ズボンを下ろした父の肉棒は、反り返るくらい見事に勃起している。いつもいじっていた自分のモノの倍の長さと太さだった。
いざ挿入の段階になって父が近づき顔を寄せて来ると、急に気恥ずかしさが込み上げてくる…。
シャツを捲り、裾で鼻から下を隠して父をジッと見つめる。
〈晴人、おっぱい見せてくれたのか…〉
「え??いや、ちが…」
〈入れるぞ…〉
「えっまだ待っ……あああッ!ヤバッ…ああッ!!」
あの太さと長さのモノがこんなに簡単に入るのかと、びっくりするくらいスムーズにオレの中に挿入される。
最近じゃ見たことないくらい優しい父の顔が目の前にあった。
「イッ……父さん…キモチイ……」
〈だろう?俺も親父に入れられた時に同じ事言ったよ。自分の子供とするのはこんなに気持ちいいもんなんだな…〉
「……動く…の??」
〈いや、晴人が決めていいよ。このままでも、動いても、どっちでも〉
「……じゃぁ…少しこのまま……」
〈了解。好きなように気持ちよくなれよ?〉
「…ウン……」
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