夕方 気の抜けた状態で家に帰ると母に朝のセックスを絶賛された。
静かなセックスであれほど気持ちいいセックスはなかったらしく、これからする時は激しいのは父と妹、オレは静かなセックス担当に勝手に決められた。
『んでさ、晴人どこいってたの?』
「先生んとこ。セックスしたきた。」
『は?』《えっ??》
「養護の先生の家行って、昨日と今日とセックスしてきた。」
『マジで?なんで?』
「ん?先生としたかったから。明日香は学校でしたっしょ?オレだってやりたかったし」
《ちょっと待って、先生って?聞いてないけど?》
家族揃った場所でちょうどよかったので、先生とどうしてそうなったのかを説明した。
父も母も質問を混ぜながらオレの話を聞き、否定する事なくオレのやりたいようにやればいいと言ってくれた。
『え、ちょっと待って?父さんも母さんもいいの?私達中学生だけど……』
《いいわよね~お父さん?》
〈ん。まぁいいんじゃないか?晴人を受け入れてくれる人なら別に先生だろうがなぁ〉
『マジで…いいんだ…?』
「ウチかなりおかしいってさー!明日香も先生とやったんだから難しい事言うなって!」
『やっちゃったけどさぁ…』
「また明日にでも保健室言って話すればいいっしょ!先生の家も一緒に遊び行く?」
『……あんなに反応なかった先生が…?晴人何したの?』
「あれだよ、静かなセックス?……と、イッてからもそのままいたのがよかったらしいよ?」
母は少し嫉妬、父は少し興味を持ったと言うだけで、先生との事はかなりあっけなくOKされて拍子抜けだった。
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