股関を打ち付ける強さと速さを一気にあげて先生の身体を攻め立てると、肩を掴んでいた手が離れてシーツを鷲掴みにした。
→ヤッ!イッ!イッイッ!イヤッ!アッアッウウッ!……
「ハァハァ!センセッ!気持ちいいッ!!……」
→ウウッ!ウウッ!イッアッ!アアッ!…
掴んでいたシーツは剥がれ、今度は縁を掴んだ布団がそのまま捲りあがり先生の身体が徐々に上にずれていく。
逃がさない為に捲られた布団ごと先生を捕まえて、中腰状態になって上から先生の穴めがけて腰を打ち下ろした。
→ヒィッ!ヒァッ!ヤッヤァッアアッ!イッグ!イッグゥ!イグッイグッイイイッッッ!アアァァーッ!
「イッ!…イクッ…ァァァァ…いくよっ!!センセッ!…イク…………ッァァァァ…ッ…ッ…ッ……ッ……」
自分の身体の奥深くから先生の身体の奥深くへと、出ているものは知っている筈なのに、なにかよくわからないモヤモヤしたものを吐き出した感覚になっていた。
何度も何度も収縮する肉棒はそのなにかを吐き出し続け、先生の身体の奥深くを侵食していった。
きっちり埋まっているはずの穴からは吐き出したものが少しずつ溢れ出て、先生が息を吐くたびに下腹をヘソに向かって流れる。
丸まった布団の中では、ビクビクと痙攣を続けながら唸る先生がいた。
あげた膝をついて先生の身体にもう一度密着して、2人の呼吸だけが響く。どれくらい経ったかわからないが、かなり長い間お互いに動かずそのまま抱きあっていた。
「先生…」
→…ハァ……ハァ……ン…?
「セックスって気持ちいいね…」
→…ウン………イイネ…
「重くない?」
→…ヘーキ……まだ…このまま…
「うん」
息をするたびにザラザラした内壁が刺激し続けていたおかげで、肉棒は勃起したままで萎える気配が全くなかった。
今までなかったくらいの射精をした後にもかかわらず、その後何度も自分の意思とは関係なく精液は勝手に放出されていた。
飽和状態の先生の穴からは押し出されるように先に出された精液が際から溢れ続けていた。
ベッドだけでなく、布団までも大量の体液でベタベタになってしまい、割れ目から抜いた直後にトドメの逆流で寝ていられなくなってしまった。
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