「…と…ぉ……」
身体が言うことをきかず言葉もしっかり喋る事ができない。どうしようもなくうずくまると、父が優しく背中を撫でてくれた。
「ごめんな、すぐ治まるようにしてやるから」
父はオレの身体を反転させてソファにもたれるように言い、またゆっくり背中を撫でた。
〈ママ、先にいいかい?〉
ズボンを脱いで母に近づくと、母は父の肉棒を口に咥えて、クチュックチュッと音を立ててしゃぶっている。下腹は中に何かいるかのようにザワザワし続けていて、もう身体全体に力が入らない。
「晴人、初めは父さんの顔見たくないだろうから後ろからするからな。処女膜とかないし痛くないから、気持ちよかったら自由に自分を解放していいからな~」
うっすらと父の言葉が聞こえた次の瞬間、股から脳や爪先にかけて味わった事のない衝撃が走った。
「ンアアアァァァーッ……!!」
そのまま失神していたらしく、気づくと父に頭を撫でてもらいながらソファに寝ていた。
向かいでは妹の上で母がいつもの笑顔で腰を振っている。
《どう?明日香、気持ちいい?》
『ウンッ!イイッ!キモチイッ!…また…またでちゃうッ!ママッ!でちゃうッ!』
《は~い、出して~!おいで明日香~》
『ママッ!ママッ!イック…あ…で……っ…』
《キタキタッ……ん…あったか~い……またたくさん出たね明日香。どう?気持ちいい?》
『ハァハァハァ……ウン…』
《明日香のおちんちんも気持ちいい…ママも嬉しいなぁ》
妹と母は2人とも下半身だけ裸。切り取る画角が上半身だけなら、熱で寝込む娘を看病する母親に見える。
でも実際は娘には肉棒が生えていて、それを母親が受け入れている。
家族でなくても十分興奮する状況だと思う。
それを見てオレも再び父が言う(性欲)と言うものが湧き出し、また下腹の奥が熱くなる。
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