カチャカチャと籠の中を触っていると一番下にガーゼがある。直接入れるんじゃなく敷物として入れてあるのかと思いきや、半分に折り畳まれてていて何かを挟んであった。
なにげなしにガーゼを捲ると細い金属の棒が見える。
「先生これなに?」
→えっ?…あ…それは……
「これもオモチャ?」
→……うん、まぁ……
「細いけど入れて気持ちいいの?」
それが籠に入っている事を忘れていた感じで、先生自身も少しびっくりしていた。顔を赤らめて誤魔化そうとしている先生にしつこく聞いていると、顔を半分手で隠しながら答えてくれた。
→……ブジーってやつ………
「ブジー?どーやって使うの?」
→……あの…その…ね…………オシッコの……
「おしっこ?かけるの?」
→え…と……入れるの………穴に…
「うん?………ん?おしっこの穴に?入れるってこと??」
顔を完全に覆ってその場に立ち尽くす先生。オレはまだ理解が出来ずにそれをガーゼから取り出して感触を確かめていた。
触った感じはそのまんま金属で片方にリングがついていて、太い所と細い所が交互にあり滑らかになっている。
凸凹を指で触っていると、顔を真っ赤にした先生が首を横に振りながらそれを手で覆って隠した。
「これ…穴に?おしっこでる穴に?」
→……ウン…
「すげ……気持ちいいの?」
→……………ウン……でも最近は使ってないの!自分でも忘れてたから…
「へぇ………見たいかも…」
→ダメダメダメ!見られたくない!本気で恥ずかしいから!
「見たいなぁ……」
→ダメ……だから…
「……見せて」
→…ダメ……
「……見せろ」
→………………ハイ…
泣きそうになりながら、それでも先生は淡々と準備をはじめた。
別の引出しから白い容器を2つ取り出し、ひとつをガーゼに染み込ませてブジーを拭いている。拭いたガーゼを折り畳んで今度は自分の股を拭く。
もうひとつの容器にブジーを1度突っ込んで取り出し、持ったままベッドにあがった。
→……入れます…
座った状態で脚を開き、割れ目を自分で拡げて確認しながらブジーを近づけた。
オレもベッドにあがって先生の股の目の前で釘付けに。
今までオレの肉棒が入っていた場所の上、小さく歪な窪みにそれを突き立てた。
→ンクッ………
少し入れては少し戻し、また少し入れてと繰り返しながらだんだんと入る長さが深くなっていく。
中指にかけられたリングが、カチャ…カチャ…と音を立てて不規則なリズムを刻んでいる。
→……ハァハァ…もぅ、いい…?
「先生気持ちいい?」
→…ウン……見られてると…
「入れるのが気持ちいいんじゃないの?」
→……あなたに…見られてるのが………きもちぃぃ……
「オレがやっていい?」
目尻を下げトロンとした目をして一度だけ頷いた。
リングから指を抜くと呼吸の度にブジーが小さく上下している。
リングごとブジーを摘まむと、ビクビク震える先生の反応が伝わってきた。
恐る恐る引っ張ってブジーを少し抜くと、太い部分が尿道の入り口を拡げながら出てくる。逆に押し込むとまわりの肉を引き込みながら刺さっていき、何とも言えない感覚にわけがわからないまま興奮していた。
「先生…痛くないの?」
→……痛くて…きもちいぃ…
立てた両膝がブルブルと震え、先生の呼吸がまた早まった。
肉棒はまた全開で勃起してさっきの残液が滴っている。
※元投稿はこちら >>