ビクビクと震える身体を抱きながら先生とした時のように身体の中で少しだけ肉棒を動かすと、母の穴の内側が中へ中へと引き込むかのように動いていた。
『あー!!』
リビングの入り口から妹が騒ぎながら近づいてくる。
『朝から~!?』
「シー……ちょっと静かに…」
妹に少し離れててと伝えて母とまた向き合う。母は妹が来た事に気づいていないみたいでオレを抱きしめていた。
派手に腰を前後させずに動かすのを続けていると、母がイク様子がはっきりわかった。
耳元で母の息づかいや喘ぎを聴きながらゆっくりゆっくりと肉棒を動かす。
絶頂に達した後すぐよりも落ち着いて来た時のが肉棒の動きに対しての反応がいい。
それならと絶頂ギリギリで動きを止めたり落ち着いたら動かしたりを繰り返して母が気持ちいい状態をキープできるようにしてみた。
結果 母は我慢出来なかったのか自分で腰を動かして白目を剥いてイッてしまった。
『………晴人…なにやったの……?』
「ん?なにって……なんだろな?」
『母さん白目になってるよ……なんかしたでしょ?』
「んー…オレ動いてなかったの見てただろ?」
『見てたけど……』
「気持ちの問題なんだって。好きな人としたらなんもしないでイケるって言ってたから」
『それ…すごいね…。』
「そだなー」
『……私も…したい。』
「あー…。やってみる?」
意識のない母にブランケットをかけてまた自分の部屋に戻った。
妹も裸になると、さっそくベッドで繋がる。
『動かないんだっけ?』
「少しだけ動くよ。動くってか、中でチンコだけが動く感じ?」
『それだけ?ホントに?』
「だから後は気持ちだって。明日香はオレ好き?」
『…んー、まぁ…』
「じゃオレの事だけ見てオレの事だけ考えてみて?本気で惚れる?みたいな?」
『うん…』
母と同じように微妙に動かしているだけで、妹から大量の体液が流れ出す。ヌチッヌチッと肌同士がずれ合う音が出始めた頃。
『晴人…』
「ん?」
『きもちぃ……でも…晴人の匂いで…気持ちくなってる…』
「あー…そっか。オレらって匂いで興奮するんだったっけ」
『…ウン……』
「じゃこれダメだな。普通にする?」
『ウウン…これもきもちぃから…いい』
「そか。イケるならイッていいぞ?」
妹にも同じように微妙に動かすセックスを続けると、いつもと違って身体をくれらせながら小さな声で喘ぎ出した。
『キモチィ……イキソ……………アアァ………ッ…ンッ……イクッ…』
小さな震えが長く続き肉棒が押し出されるくらいに内側の壁が膨らんできた。
今までなかったくらいに長く絶頂状態が続いていて、妹自身も戸惑いながら快楽の中にいるようだった。
母と妹を続けざまに相手していて気づくと8時半を回っていた。急いで着替えてリビングに書き置きして自転車で先生の家を目指す。
約束5分前にマンションに着いてエントランスへ行くとガラスのドアの向こうに先生が待っていてくれた。
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