その後も先生の男関係について根掘り葉掘り聞きまくり、意外な一面がわかってドキドキしていた。
照れながらもたぶん嘘は言っていなそうで、聞いているだけで興奮してしまった。
「ねぇ先生、今度オレと外でしない?」
→えっ?……うーん……。
「オレ自分勝手しないってわかったでしょ?楽しむセックスしようよ!」
→うーん……そうねぇ……
「バックもしたいな!」
→………ウン。
「じゃ今からいい?先生とバックでしたい!」
→えぇ?今からまた?
「まださっき1回しか出してないしー。今度はオレがちゃんと動いて先生気持ちよくさせてあげるから!」
→……ウン。じゃ…いいかなぁ…………
話の最中から肉棒は勃起しっぱなしで、先生もチラチラと気にしているのがわかったのですぐにバスタオルを剥ぎ取った。
ソファに膝をついてもらって後ろにまわると、先生の割れ目からもどっちの体液かわからないものが垂れていた。
「先生お尻ちっちゃいよねー?」
→……色気ないよね…
「ううん、すっごい好き、ちっちゃいお尻!」
→ハハハ…ありがと…
「入れるねー?」
→ウン……………ンッ…ンンッ!
「お…おぉ……」
→えっ?なにっ?
「やっぱきもちぃ!」
→ンンッ…そぅ?アッ…
「先生さ、今までした男の人ってさ、自分勝手とかじゃなくてすぐイッちゃっただけじゃない?」
→ンッ…なんで?
「先生のマンコ気持ちよすぎるから!かなり我慢しないとすぐ出ちゃうよ!」
→そ、なの?アッ…キモチイィ……
「気持ちいい?オレもすっごい気持ちいい!すぐ出ちゃいそ!」
→ウンッ!私も!我慢しないで!
「うん!あーーーー………」
「出そ……」
→ウンッ!…あ……私も………イクッ…イクッ イッチャウ!イッチャウ!イッチャウイッッッ!!
あれだけ冷めてるや好きじゃないと言っていながら、先生はごく短時間で何回も連続して絶頂を行ったり来たりするくらいにセックスを楽しんでいるみたいだった。
オレも2回目、3回目と射精をするのが楽しくなるくらいに気持ちいいセックスができた。
ソファに敷いたバスタオルにはオレと先生の体液が泡立ったまま垂れまくり、ずっと掴んでいた腰にはオレの手形が赤くくっきり浮かんでいた。
黒いテレビ画面には狭いソファに並んで座る2人の姿が反射して写っている。
→なんか…親子に見えるわね
「そお?」
→だって、息子みたいな歳よ?あなたは。
「先生が母さん?いいねそれー」
→複雑だわ。子供産めないのに息子って…
「せんせー…」
→…ん?
「また保健室行っていい?」
→もちろんいいわよ
「保健室でまた先生としたい」
→………あまり頻繁にはダメよ…
「たまにならいいの??」
→うん……まぁ……
「やった!ってかまたここ来ちゃダメ?」
→家に?う~ん…むしろ保健室よりここの方がいいんだけど、私より明日香さんとかのがいいんじゃないの?
「えー。だって明日香は妹だし。好きとかそーゆーのじゃないからさ」
→………私は………好き?なの?
「好きだよー!先生は?オレの事は?」
→え……あー……まぁなんて言うか……ハハハ………
「まぁいいや!これからなんか変わるかもしれないし。」
→ハハハ……
先生は困った顔で苦笑いを浮かべて目線を落とした。
窓から射し込む陽が西日に変わっている事に気づいた先生は、寝室からオレの服を持ってくると着替えて帰らなきゃと急かした。
自分もオレの死角に移動して服を着ると玄関まで手を引いて連れて行かれた。
「先生、明日ヒマ?」
→どして?
「明日も来ちゃダメ?」
→うーん……午前中なら時間あるけど、ホント1~2時間よ?
「それでも会える?会えるなら来たい!」
→ん……わかった。じゃあ…9時ならいいわよ。
いつもの優しい笑顔で答えると、玄関を出てオレを駅まで送ってくれた。
※元投稿はこちら >>