2人で並んで歩きながら、どこに行こうかと相談していると、商店街の入口の定食屋が目に止まった。
小さい時から父に連れられてよく行っていた、何の変哲もない普通の店。
ここでいいかと、揃ってその店に入ると甲高い声のおばちゃんにカウンターに通された。
今日は2人だけかい?等と少し世間話をし、いつも食べているカツ丼と親子丼を頼んでボケ~っと待っていた。
「あ、明日香。後でさ、どっか外でやってみない?」
『は??外??』
「うん。前にネット見てて、いろんな場所でしてるの見てさ。」
『……どこ?』
「公園とかトイレとか、店の試着室もあったな」
『え~……。でもゴムないよ?』
「持って来てるしー」
『マジで?…う~ん…』
「明日香スカートだからパンツ脱ぐだけでいいし」
『んー……まぁいいか。どこに行くの?』
「とりあえず公園かな?」
『あんまり人多かったらやだよ?』
「行ってみてからな!」
『うん…。』
→おまたせ!2人だけかい?今日はお父さんは?
「あ、母と家の掃除してます」
→へぇ~、手伝わなくていいのかい?
「仲良く2人でやってるんで…」
→そうかい!まぁゆっくり食べてって!これサービスね!
唐揚げとカットしたオレンジをカウンターに置いてニコッと微笑んで奥へと戻って行った。
それぞれの丼とおまけに付けてくれた皿を空にして店を後にする。
のんびりと公園に向かい、公園以外でも良さげな場所を探しながら歩いていた。
倉庫の陰や橋の下など、夜なら大丈夫かもしれない場所はあったが、昼間は目立ちすぎるので諦めた。
公園に着いてまわりをぐるっと見回すと、日曜にしては意外と人は少なかった。
「人、あんまりいないな」
『だね。どこでするの?』
「んー……とりあえず1番奥まで行ってみよ」
『そだね。』
ボール遊びや砂場遊びをする親子、リフティングの練習をする小学生を眺めながら公園の奥へと進む。
改修したばかりの真新しいトイレを通り過ぎでさらに進むと、防災倉庫が見えてきた。
「あの陰は?」
『……うん、いいかな?こっちは人いないみたいだし』
大きな木に挟まれたそこは、昼間にしては少し薄暗くなっていて、しかも木の幹が太く倉庫の裏は死角になっていた。
「ばっちりじゃね?」
『うん、いいかも。…クモの巣あるとやだから晴人先に行って?』
「オッケー。」
『……なんか…ドキドキする』
「……よし、ここならいいか。明日香パンツ脱いで」
『ちょっと待って……。立ったまま?』
「ここに寝転ぶのはいやだろ?」
『ん、まぁ…。口でする?』
「いや、大丈夫。もー立ってるし」
『え?はやくない?』
「だってなんか興奮してるし。明日香は?」
『ん?ん~…私も。』
「じゃすぐ入れてOK?」
『うん。』
ズボンから肉棒を取り出してゴムを被せ、後ろ向きで中腰になった妹のスカートを捲った。
薄暗い中に白い肌が綺麗に浮かんでいる。
肉棒を掴んで割れ目に当て、穴を探して上下に動かしていると、妹の指が当たった。
『…ここだよ。』
「お…おぅ…」
『…ンッ……きた…』
「ヌルヌルじゃね?」
『うっさい……アッ…』
「はいっ……た…」
『ウン…』
「なんか……違うな」
『ん?…なにが?』
「家でする時より気持ちいい」
『…うん。』
「手、壁につけられる?」
ゆっくりと両手を倉庫に当てる妹。腰の辺りからシャツを捲って脇腹、胸に手を這わせる。
母に比べてまだ全然小さな胸を手のひらで包みこんで身体を密着させた。
『晴人……きもちぃ…』
「オレも。明日香のおっぱい柔らかいな…」
『ンッ……』
「動く?」
『ウン……ゆっくりで…』
クチュ…クチュ…っと肉棒が出入りする音が響く他には、風が木の枝を揺らす音、遠くから微かに子供の笑い声が聴こえるだけ。
妹の吐息が少しずつ聴こえてきだし、腰の動きを徐々に早めていく。胸を包む手に固くなった乳首がコリコリと主張し始めた頃、妹の穴が急激に締まりだした。
『ハルト…ハルトッ…イッチャウッ…』
「ん?もう?」
『ダメッ…ゴメンイクッ!ンッ…アアッ!…!…!ンッ!…!』
「え?…マジで?」
『アアッ…ンッ……ハァハァハァハァ…』
「……早くね?」
『ンッ…ゴメン…』
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