日曜日の朝
妹とはどちらかの部屋で一緒に寝るのが習慣になっていてその日は妹の部屋で寝ていたが、リビングからの物音で目が覚めた。
横の妹を見てみると、オレと同じく物音に気づいて起きたらしく、ぼーっとしながらオレに聞いてきた。
『何の音?…何か倒れた?』
「わかんね。母さんが掃除してるんじゃね?」
『ん~……こんなに朝早くから?』
「うん?……まだ6時前か……早いな。」
『………晴人…ちょっとだけしない?』
「んー、するか」
ベッドの中でモゾモゾと体勢を変えて妹がオレの上に乗って、肉棒を掴む。
朝立ちも手伝ってすぐに妹の中に侵入した。
『ハアァァ……』
「明日香マジでエロいよな。寝起きでするとか」
『いいじゃん…ンッ…気持ちいいんだから』
「学校のヤツらともやらねーの?」
『え…なんで?』
「明日香とやりたいヤツなんていっぱいいるだろ」
『やだよ…晴人だからしてるけど他の男子は…』
「ふーん。……あ、ゴムしないと」
少し汗ばむ程度で終らせて並んで寝ていると、またリビングから物音が響く。
さすがに何だろうと思って2人で階段を降りてリビングを覗くと、テーブルに突っ伏した父を母が後ろから突きまくっていた。
「朝からすごいな…」
『……え……あっ!!』
声をあげたと思ったら妹はすぐに2人に駆け寄る。覗き込むと同時に口をあけて母を見上げた。
『変体してる~!』
「え??」
オレも急いで駆け寄ると、母の太い肉棒が父の中に突き刺さっていた。
《ハァハァハァハァ、フフッ…》
母はチラッとこちらを見て笑った後、すぐにまた父の穴をガツガツ突きはじめた。
テーブルはもともとあった場所からはかなりズレていて、押された椅子は倒れて下にもぐり込んでいる。
母の足元には点々と白く濁った液体が垂れ落ちて、何回も射精した事が見てとれた。
『何時からしてんだろ?』
「な。精液めっちゃ垂れてるし、かなりやってんじゃね?」
『ってか父さん意識飛んでるよね?声出てないし』
「だな。……終わるまで待ってよか」
ソファに座って2人で親の行為を眺めていたが、母の腰は同じリズムで動き続け、全く終わる気配がなかった。
しかたなくキッチンからパンを持ってまた妹の部屋に戻り、簡単な朝飯を済ませた。
「父さんも母さんも今日休みだし、たぶんずっとやってるよな」
『だよね。どーする?2人っきりにしてあげて、ウチら出かけよっか?』
「そだなぁ。図書館にでも行く?」
『うん、そーしよ!2人同時に変体するのってあんまりないって言ってたし!』
玄関に書き置きだけしてオレと妹は図書館に出かけ時間を潰す事にした。
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