ウチに帰ると部屋のベッドは母が替えてくれたのか、新しいシーツが敷かれてあった。
部活もサボって、ひとりだとやる事が何もなかったので、勉強の為とパソコンでエロサイトを眺めていた。
ずらっと並ぶキャプチャーで目に止まった動画をポチポチして、関連動画に飛びまくり、(近○相○)と題名がついた動画を開くと海外の母子がやっている映像が流れ出した。
言葉がわからずに何を言っているのかさっぱりだったけど、聞き取れた単語からどうやら母と息子のセックスを父が撮影している感じだった。
あぁ、別にどこの世界でも親子でセックスするなんてある事なんだなぁと考えながら、さらに見てみる。
公園や公衆トイレ、試着室、学校の教室などなど…いろんな場所での動画があった。
家でしか経験のないオレにはどれもすごい魅力ある動画だった。
これは是非いろいろ経験してみたいと思って、サイトを保存して後でみんなに聞く事にした。
夕焼けで外が赤く染まった頃、妹が帰ってきた。帰ってくるなり玄関でデカい声で騒いでいる。
『晴人ー!晴人ー!!部活サボったでしょー!?』
騒ぎながらリビングに入ってくると、喋りながら制服を脱ぎ出す。
「あーおかえり。部活ね、めんどくさかったし」
『もぉ。先生が私のとこまで来て晴人は?って聞くし!調子悪いみたいですって適当に言っといたけど、帰るなら教えてよ』
「わりぃ。…ってなんで裸?」
『シャワー浴びるから!汗だくだし!』
「ふーん。……あ、明日香、ちょっと匂い嗅がしてくれん?」
『は??やだよ!汗臭いし!』
「いいじゃん!汗臭いの嗅いでみたいしー」
『なんでよ!?やだよ!恥ずかしいもん!』
「さっきエロ動画見ててさ、臭いのがたまんねーとかってヤツがあったからさ!ちょっとマンコの匂い嗅がせてやー」
『バカじゃないの?イヤって言ってんじゃん!』
拒否しながら服を丸めてリビングを出て行こうとする妹を、無理矢理ソファへ押さえ付けた。
『ちょちょちょ、待って!晴人!恥ずかしいから!後で!シャワーの後で!!』
「いいっていいって!いま嗅ぎたいんだから!」
『いやぁぁ!マジムリだから!臭いから!いや……ひぃぃん……』
嫌がる妹を抑えながら股を少し開いて鼻を近づけると、むわっと汗と尿の匂いが広がってきた。
『だめだって、晴人!恥ずかしい!くさいから!くさいからぁ!』
「………明日香。」
『くさいでしょ!ストップしよ?ね?ストップストップ!』
「…くさい……んだけどさ……」
確かに妹の股から発せられるニオイは一般的に言ういいニオイではなかった。けど、それとは関係なくオレの肉棒はすぐに反応してガチガチになっていた。
「……こんなんなってっんだけど。」
『ひぃぃん…………なんで大きくなってんの!?』
「わかんね…。でもこーなっちゃったから…さ。とりあえず、やらん?」
『やるから!やるからシャワーだけ行かせて!ね?お願い!』
「ん……まぁいいか、OK」
散らばった服をまとめて抱え、妹はバタバタと風呂へ向かった。…が、パンツだけはドアの前に落として行った事に気づかなかったらしい。
くるくる丸まった妹の下着を広げると、股の部分は汗なのか違う体液なのか、うっすらと濡れている。匂いを嗅ぐと股と同じくすっぱい。
けれどもやっぱりそれは興奮する匂いで、鼻に当てて嗅ぎながら肉棒をしごいていると、あっという間に射精してしまった。
『ぎゃーっ!!晴人のバカー!!』
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