母は父と、オレは妹と、徹夜でストックしてあったコンドームを使い果たしていた。
外が明るくなってきてから一人、また一人と寝に入り結局午後までみんな寝てしまった。
ベッドは4人の体液でベタベタに、脇にはゴムが散乱して部屋中湿った空気が漂っていた。
学校から帰ってからすぐに裸になる生活が普通になり、夕飯時でも風呂中でもとりあえずしたくなったらするのが当たり前になった。
そんな中、父が変体した。
〈晴人ー!晴人ー!!〉
朝から父の大声で起こされ、横で一緒に寝ていた妹を押し退けてベッドに潜り込んできた。
〈晴人!女になった!入れてくれ!すぐに!!〉
「…は?…あ、マジか。…ちょっと待ってて……っ!?」
女になった父は覆い被さってきてオレの鼻先に耳を近づけた。その瞬間オレの肉棒はガチガチになり、裸だった父の身体に突き刺さった。
〈ンウゥゥゥッ!〉
「……やべぇッ……すげぇ!」
〈イク…イク……ウゥッ!〉
オレの肉棒が中に入ってものの5秒、父の身体は震えて痙攣をはじめた。
「父さんすげぇ……もうイッてる…」
『……マジで』
《あらあら…。飛び起きたかと思ったらもう…?晴人、どう?》
「え……すげぇ……匂いで…。気持ちいい…」
《でしょ~?何回もできそうでしょ?》
「うん…。してもいいんだよね?」
《ど~ぞ~!明日香、とりあえず下行ってご飯の準備しよっか!たぶん止まらないから。》
母が言った通り、父の身体から発せられる匂いで出しても出しても満足する事がなく、射精の瞬間からまたすぐに次のラウンドが始まるような感覚になっていた。
匂いのせいで次々と精液が造られ、放出されたら瞬時に補充されてまた放出。
連続でピークを迎えられて、変体の身体のすごさを知った。
父の上に乗って出し続けて一時間、やっと興奮が一段落してきて改めて父の身体を見てみると、母の身体と間違うくらいに似通っていた。
〈はる…と……もっと…まだ……もっと……〉
焦点の合わない状態で父はまだ求め続ける。
薄茶色の乳首は弾けそうなくらいにパンパンに膨れ、脇からも首筋と同じく興奮剤のようなフェロモンが立ち上ってきている。
父の割れ目はオレの肉棒全体を捕まえてギュッと締め上げて精液を絞りとっていた。
「父さん…とりあえず、ラストね?全開でいくから」
〈ウゥッ…〉
半分白眼になりながら返事をした父に、今までで一番激しく肉棒を抜き差しすると、打ち付ける度に父の割れ目から透明な液体が噴き出す。
オレの腹に当たって跳ね返り、それは父の身体にも大量にかかっていた。
「クッ…ッ…出るッ!出るよ父さんッ!」
〈ンウゥゥゥッ!ウゥッ!イッ!〉
「アァァッ!いい!?出すよッ!でッ…うッ!…ッ!」
〈ウァァッ!アッ…グッ…!……〉
射精しながらも腰は振り続け、穴全体に父とオレの体液が混ざるように何度も何度も掻き回す。
それまで出したものが容量オーバーで際から小さな泡を作って音と一緒に溢れ出してきた。
振り続けたせいで射精直後にも関わらず、また連続して出る感覚が沸き上がり、今度はゆっくりと奥深くまで肉棒を押し込んで父の、身体の一番深い部分に造られたばかりの精液を破裂させた。
〈グ…ア…アァ…ッ…………〉
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