もじもじと爪を弄りながら答える妹のはにかんだ顔を見て、父の肉棒はまた固くなった。
へそに付くくらいに反った肉棒は血が流れる音が聴こえてきそうなくらいに脈打っている。
父は妹の肩を抱いて、今度は母と同じくうつ伏せに寝かせた。
〈後ろからでいいか?ママと一緒に〉
『ウン。……母さん?オーイ』
《ハァハァ……あ…すか…ハァハァ》
『大丈夫?』
《ハァハァ…ウン…》
『父さんのすごいね。…きもちぃ。今からまたしてもらうよ』
《ん…私も…。晴人、もう大丈夫。また…》
「ん。勝手にで?」
《うん……ドンとこ~い!》
「わかったー」
〈明日香入れるぞー?〉
『うん、ゆっくりね~』
母と比べて小さなケツの肉を掴み、左右に拡げて肉棒を向ける父。ヒクヒクと動く割れ目は真っ赤に充血していた。
父は亀頭部分だけをグッと挿入して妹の背中に被さった。
『ヒィィ…』
〈ゆっくり…な、ゆっくりするから〉
『ウン……ンッ!……ンッ!……ンンッ……』
〈これくらいか?〉
『ンッ!…ウン……イイ……キモチィ……ンンッ!』
肉棒の半分くらいが妹の中に出たり入ったりしている。大きな振り子時計の振り子が、ゆったりと動くような速さで同じ動きを繰り返す。
『ンッ!……ハァ……ンンッ!……ハァ……』
〈可愛いなぁ明日香…〉
『ンッ!……エッ……ンンッ!……イイ……』
《晴人……》
「あ、ゴメン明日香見てた。じゃあ…」
母のケツに入れたまま腰を引き上げてまた四つん這いにさせ、より深く肉棒を刺した。
《ンアアッ!》
「お……さっきより気持ちいい…」
《晴人…気持ちいい…?》
「うん!ケツもいいね!」
《そう?ンッ!よかった…ンンッ!》
身体を捻ってオレと目を合わせながら微笑む母は、いつもの優しい母の顔をしていた。
隣の父に合わせて同じスピードで腰を動かすと、母と妹の喘ぎ声がリンクする。
ゆったりと、ゆっくりと出し入れを続けていると、母が自分で尻を突き出してきていた。動くのを止めると、母は頭だけ少し振り返って催促する視線を送ってくる。
抜こうとして後ろに退くと、一緒になって後ろに下がってついてきたのが面白くて、2回3回と続けてみた。
《ンンッ!晴人抜いちゃだめぇ…動いてぇ…》
「母さん自分で動いてるしー」
《だって…気持ちいいんだもん…》
「ケツでも?」
《ん…気持ち……いいの…》
「あのさ、向き合ってできる?ケツで。」
《ウン、ちょっと待って…晴人、横になって。》
母は寝そべるオレにケツを付けたまま上体を起こし、そのまま上に乗ると肉棒を軸に180度回転する。
《ンンンッ!……ハァハァ…》
「おぉ…なんかすげぇ…」
《フフフッ…後は晴人が起きて…上下反対になればOKだよ》
繋がったまま母と上下入れ代わると、割れ目がぽっかりと口をあけた。
テカテカと光る割れ目に指を滑り込ませる。
「すげぇ……オレのチンコ触れるし」
《アッ…イイッ!…気持ちいい…》
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