妹からそっと離れた父は、周りに飛び散った体液をティッシュで拭ってから自分の椅子に座った。
〈晴人、母さんにしてもらったんだろ?どうだった?〉
「あ…うん…凄かった。ずっと気持ちよかった」
〈だろ?夕方まで大丈夫そうか?〉
「わかんない…けど…、今はだいぶ落ち着いたかな。明日香のチンコ見ても平気だったし」
〈オッケー!じゃご飯にしようか。母さんは?〉
『…はいは~い、ご飯にしましょ!』
父と母に2人とも落ち着かせてもらい朝飯を食べた後、それぞれの制服を来て学校て向かった。
妹とは別のクラスなので匂いでおかしくなる事もなく、周りの友達にもバレないようにその日はなるべく喋らずに過ごした。
放課後、妹とは別で保健室へ向かった。
養護の先生にどう切り出そうか迷いながらとぼとぼ歩いていると、ガラッと保健室のドアが開いて先生が出てきた。
目が合うと先生は何も言わずにオレの手を引いて室内へ入れると、すぐにドアに鍵を締めた。
→晴人くん、ちゃんと聞いてるから大丈夫よ!今日はどう?我慢できてる?
「あ…はい…。なんとか…」
→さっき明日香ちゃんとも話したけど、明日香ちゃんも大丈夫みたい。
「そう…ですか」
→先生ね、今まで3人、同じ子診てきたから大丈夫、安心してね。誰かに話す事もしないしあなた達傷つける事もしないって約束するから!
「あ…はい…」
→じゃ今日はもう帰ろ?部活とかやらなくていいから、早く帰ろう!2日目でしょ?まだ不安定だと思うから早く家にいた方がいいから!ね?
そう言うとニッコリ微笑んで玄関まで送り出してくれた。
妹の靴箱を見るともう上履きが入っていたので、オレもすぐに家に向かった。
早足で家に帰り玄関を開けると、妹が電話を切るところだった。
『晴人おかえり!今ねお母さんに電話してね、晴人としていいって!』
「え?……セックス?」
『そ!ちゃんと戸締まりしてお母さん達の部屋でならしていいって!』
「じゃ、やろ!早くやろ!」
玄関の鍵をかけて制服を脱ぎ散らかして2人で階段をかけ上がった。
寝室に入ってドアを閉めた瞬間にお互い裸になると、同時にベッドへ飛び込んで匂いを嗅ぎあう。
すぐに股からは汁が溢れ出して、妹の肉棒もデカく固くなった。
『も~………入れていい?入れていい?』
「オッケ!入れちゃって!早くぶっ刺して!」
『晴人エロいっ!』
「うっさい!」
ビクビク脈打つ肉棒を掴む妹に向かって脚を抱えて股をさらけ出すと、躊躇なく覆い被さってきた。
次の瞬間、メリメリと音が出てるんじゃないかと思うほど割れ目を押し広げて妹の肉棒が体内に突き刺さった。
「アウゥッ!!」
『晴人!晴人ッ!』
「明日香!」
『ごめんッ!…出ちゃうッ…!』
奥まで入った瞬間、妹の肉棒から大量の精液が身体の奥に流れ込んできた。
ドクッ、ドクッ…ドクッ…ドクッ…
肉棒が膨れる度に送り出される精液。昨日の比じゃないくらいの量が出ている。
「ウッ…ァァッ……マジで…スゲ……ァァッ!…ッ…」
『…ッ!…ッ!…ゴメッ…ゴメンッ…』
妹は泣きそうな顔で目を強く瞑り、何度も謝っている。
「あ…明日香…どした?ンッ!ァァッ!」
『すぐ…出ちゃって………』
「ンッ…ダイジョブ…まだ、もっとできるでしょ?」
『…できる……したい…』
「んじゃ…もっとしよ。…もっとオレの穴…ズリズリして…」
『うんっ!』
上に乗られたままで身動きがとれない中2回…3回…と続けて奥に射精されて、オレも妹も呼吸がままならない。
背中に腕を回してガッチリ固定されると、恥骨同士がキリキリと擦れあうほどに肉棒を押し込まれた。
先端が肉壺の奥に当たって内臓ごと押し上げられると、急に吐き気が襲ってきた。
「ウッ…オ…エッ…ウゥッ……」
『晴人!最後!ごめん我慢してッ!…出…るッ……』
突き刺さった肉棒が、また更に大きく膨らんだと思ったら、4回目とは思えないくらいの精液が射出されて一気に穴全体に広がった。
オレの穴は不規則に痙攣して収縮、妹の肉棒を逃すまいと穴全体で咥え込んだ。
コップ一杯くらいはありそうな2人の体液がシーツに浮かび、そこを挟んでオレと妹が横に並ぶ。ようやく呼吸が落ち着いてきた頃、妹は胡座をかいてベッドに座った。
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