父と母はオレたちのセックスをずっと観賞しながら、自分たちも向かいのソファで繋がっている。
座った父の上に跨がった母。2人ともこちらを向いているので結合部分が丸見えになっている。
妹の肉棒はまだオレの身体の中で脈打ちを続けていて、溶け合って混ざっているかのように離れられずにいた。
「明日香……」
『…晴人…。ゴメン…乱暴にしちゃって。』
「ううん…気持ちよかった…から…」
『私も…すっごい気持ちよくて、止まらなかった』
「休憩する?」
『うん、抜くね』
汗だくな身体を離して起き上がると、ゆっくりと穴から肉棒を引き抜いていく。
ビリビリと電気が走りながら抜けていく肉棒を惜しみながら、その刺激の余韻に浸っていた。
〈明日香、晴人、どうだった?〉
『……お母さんより気持ちよかった…』
「オレも…。父さんも気持ちよかったんだけど、明日香は……なんか違った。」
〈双子だしな!ほぼ分身みたいなもんだし相性いいのは当たり前なんだろうな〉
《……ねぇ…私たちは?最後までしないの??》
〈あぁすまん!あ、2人とも少し待っててくれるか?母さんと…〉
「ん、いいよ」
『…………』
父は母をソファへ寝かせるとオレとした時の様に優しく抱きしめて腰を動かしはじめる。
デカい父の肉棒が、びちゃびちゃになった母の穴に同じリズムで出たり入ったりを繰り返すと、母も聞いた事ないくらい甘い声で喘ぎ出した。
ソファがギシッギシッと軋み、徐々に父の動きが早く大きくなっていく。
父の背中に回った細い腕に力が入ると、2人はピタッと動きを止めて、共鳴するかのように同時に震え出しお互いを引き寄せあった。
『っ…はうっっ!!』
母が大きな声で叫んだ後は2人とも微動だにせず、繋がった部分を覗き込むと、そこだけが別の生き物の様に蠢いていた。
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