全身を優しく包まれた感覚からふわっと我に返ると、父の笑顔があった。
「……父さん…?」
〈晴人、大丈夫か?動けるか?〉
「…ウン……でも動きたくない」
〈そうか。じゃ1度抜いとこうか。少し休憩しよう〉
父は汗でおでこに張りついた髪の毛を撫でて上げると、そっとオレの穴から肉棒を抜いた。
身体から抜けていく時まで穴の内壁を刺激するので、それさえ気持ちよかった。
直後、奥深くまで満たされた父の精液が逆流して穴から流れ出す。排泄とも違う自分の意思では止められない精液の流れ出しは恥ずかしさ以外なかった。
父の肉棒はまだ大きな状態を保っていて、精液とオレの体液でテカテカと光って脈打っている。
テーブルの上のティッシュを数枚取りオレの股を丁寧に拭ってくれるが、大量に出された精液が後から後から湧き出てきて止まる気配がない。
父の精液の量はいったいどれだけなんだ。
着ていたはずのシャツはいつの間にか脱がされ、初めて自分が裸だった事に気づいた。
改めて自分の身体をゆっくり見てみる。指は女の子らしく細くなっていて、手のひらも薄い。腕も細く筋肉は確実に少なくなって二の腕を触ると気持ちいい。
起きあがってみると胸の重さに気づいた。鎖骨の下からの膨らみが乳首を頂点にして緩やかなカーブを描く。
乳首は元々の色よりも明るいピンク色に変化してぷっくりと盛り上がっていた。
脚は……膝のゴツゴツした感じがなくなっていて、全体的に柔らかい。
そして、今まで父の肉棒を受け入れいてた部分を触る。
股も脚と同じ様に全体的に柔らかくぷにぷにしていて、あぁ…女になったんだなと実感する。
身体の変化を確認してみて改めて女の子の身体の素晴らしさを思い知った。
父があれだけ夢中になる身体を持っている事が嬉しかった。
〈晴人、なんか飲むか?〉
「あ、うん。オレンジジュース…」
〈OK、待ってな〉
裸のままキッチンからグラスも持って隣に座る父。前を隠す事もなく堂々と肉棒をぶらぶらさせている。
向かいのソファでまだ抱き合っている母と妹を眺めながら、なんとなく満足げな表情をしていた。
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