意識の淵で身体もうまく動かせない中で、穴だけは父の肉棒を逃がさない様に外から内へと、精液を絞り取るように収縮して、奥へ奥へ飲み込もうとウネウネと蠢いている。
〈晴人……しばらくこのままでいいか?〉
声が出ず、微かに首を縦に振って返事をして、父の肉棒から伝わる拍動を強く感じながら夢心地に浸っていた。
『お母さんっ!!』
《おいでっ、おいで明日香!イイッ!明日香っ!》
うっすら聞こえる母と妹の声。
3回目?4回目?もう何度目かわからないくらい妹は母の中に射精し続けた。
声だけ聞いてたら、少し前に友達の家で見たレズ物のエロDVDそのままだなぁ…なんて考えていると、父の腕がスッと背中とソファの間に滑り込んできた。
身体をぴったりとつけ、オレの左の首筋に鼻を押し付ける父。
スーっといっぱいに息を吸うと、耳元で優しく囁く。
〈晴人…もう一度…〉
聞き返す間もなく筋肉質な両腕で強く絞められ、父の肉棒がまた大きく膨れ上がった直後、一度目の分でぐちゃぐちゃになっているオレの身体の中で再び精液を爆発させた。
「んああぁぁぁっっ!…っ!…っ!……っ!」
〈晴人っ!…ッ!…ッ!〉
父の肉棒が精液を吐き出す度に内壁をグッグッと押し拡げ、一度目の時より更に激しい快楽を与えてくれた。
もうこの時点で記憶は途絶え、後はひたすら全身をビクビクと痙攣させるしかなかった。
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