初めての日。
いや、1年以上続いた視線の交錯が身を結んだ日を思い出していた。
叔母と母は、仲がいいとゆうわけではない。
母は堅実、叔母は自由奔放。それが俺から見た印象だった。
けれど、では仲が悪いのか?とゆうとそうではない。
こうして共働きの両親不在の家に出入りするのだから。
ケンカはするが仲はいい、、、、とゆう事なのだろうと思う。
いつからだったか、叔母は昼から出勤までの時間を、暇つぶしのように家で過ごすようになった。
いつからだったか、俺は叔母の着替えを、シャワーを浴びて全裸でうろつく体を目で追うようになった。
そして、叔母は、、、おそらく「ただのイタズラ」の感覚で俺にちょっかいをかけてきた。
ある日、家に帰ると、リビングのソファーに全裸の叔母が座っていた。
テーブルには何本もビールの空き缶が並んでいた。
全裸の叔母は足を組み、立ち尽くす俺を見上げながらタバコを吸っていた。
形の良い乳房。
少し小さめの乳輪。
小指の先のような乳首。
組んだ足に隠れた陰毛。
立ち尽くす俺の目の前で、叔母は邪な笑顔を浮かべた。
そして、何も言わずに、ゆっくりと足を開いていった。
「こっちに来なさい」
叔母は笑顔を浮かべたまま言った。
「そぅ、そこに」
「もう少し前よ」
「そう。そうそこよ」
俺は言われるまま叔母の足の間、ソファーの前に立った。
「ズボン脱いでよ」
叔母は勝ち誇っていた。
俺は恥ずかしくて、パニックで、何も言えずに何もできずにいた。
「はやく!」
叔母の顔は、声も合わせて怖かったのを覚えている。
俺は焦りながらベルトを外し、ボタンを外し、ズボンを脱ぎ捨てた。
叔母は何も言わなかった。
けれど表情が変わっていた。
俺の股間を見つめる目が、表情が、明らかに。
「すごいわ」
俺のパンツ越しに、手のひらでチンポをさすりながら叔母が言った。
俺が動けずにいると、叔母はそのままパンツを下にずらした。
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