学校の中を遠回りに、ぐるっと一周していく。
朝の9時。
授業中特有の静かな廊下を、全裸の教師が四つん這いで歩いていく。
首輪だけしか身に着けずに、リードを引かれて歩く教師。
白い肌が陽の光を反射していた。
一歩進むたびに大きな乳房がぶるんぶるんと跳ね、腰が誘うように左右に揺れていた。
生徒が詰め込まれた教室は避け、準備室や実習室の並ぶ廊下を進んでいく。
窓から見下ろすと向かいの校舎の窓に、並んで座る生徒たちが見えた。
ジュボッ、ジュボッ、ジュボッ、ジュボッ、ジュボッ、、、、
無人の廊下に卑猥な音が響いている。
俺は壁にかかった時計が、授業の終わりの5分前を指したのを見て歩きはじめる。
実習室の隣、公衆トイレの中に入る。
薄い水色のタイルの空間。
俺は先生を用具入れに閉じ込めた。
授業の終わりを知らせるチャイムが響いた。
もちろん用具入れに鍵はない。
けれど、全裸の先生にとって・・・首輪をつけた犬にとっては、それは絶対に出れない檻になる。
鍵をかけることのできない狭い空間。
恥ずかしい姿をした先生を守るのは、薄い板でできた扉だけしかない。
どの学年のどのクラスかはわからないが、2~3のクラスの生徒たちが廊下を通り過ぎていく。
図工、化学、視聴覚・・・何人もの生徒が笑いながら入っていく。
そしてそのうちの何人かは、公衆トイレに・・・
「・・・どうだった?先生」
俺は用具入れの扉を開け、先生を見た。
先生は欲情しきった顔で俺を見た。
その左手は乳首を引っ張っていた。
右手はクリトリスを弄り続けていた。
「ヘンタイだね・・・先生・・・」
先生は体をビクンビクンと痙攣させた。
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