叔母の奉仕は無言のまま進んでいった。
形を確かめるように舌と指の先でカリを撫で、裏筋に擦り付けるように刺激してきた。
溢れた汁を掬っては何度も舐めとり、その度に熱い息を吐く。
ねっとりとした愛撫は、自分でも知らなかった一番感じる場所を次々と突き止めていく。
1時間も続くと体をビクンッと震わせる俺に、乳首を舐めながらカリ裏を撫でる叔母は笑顔を見せるようになっていた。
「俺のものだよ」
その言葉を聞いた叔母は、嬉しそうに微笑みながらカリを口に含んで行った。
この瞬間から、主導するのは俺になった。
「舐めろ」と言えば「舐めさせて」と言葉を返して叔母がチンポを舐める。
「入れる」と言えば「入れて」と言いながら足を開く。
「出す」と言えば「出して欲しい」と。
俺が求める一つ一つを叔母が懇願して実行していくようになった。
ある意味、それは叔母が俺を育てていたのかもしれない。
1年半前までランドセルを背負っていた俺に芽生えた性欲を、心の底にあった加虐的な願望を、自分の理想の方向に導いていたのかもしれない。
そう思うほど叔母は丁寧に俺の体を舌で調べ、態度と言葉で心を調べて行った。
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