次の日。
朝、学校への登校中から興奮していたのを覚えている。
どの授業も上の空で、気づくたびに勃起していた。
昼までは無条件に興奮して、昼からは逆に緊張した。
下校の道を覚えていない。
ただ、心臓が破裂しそうな感覚で自宅の鍵を開けたのだけは忘れていない。
無人とゆう音のない音。
人の気配のしない玄関だった。
恐る恐る廊下を歩き、リビングの扉を開いた。
叔母はいなかった。
膝から、文字通りに崩れ落ちた。
大きなため息をついた。
残念よりも安心。
「助かった」とゆう気分だった。
まぁ、その数秒後には「明日からは土日で、叔母は絶対にこの家に来ない」とゆう事実に気づいて絶対したが。
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