最高にいやらしくて、最高に下品な光景だった。
叔母は顔中に、首筋にも胸元にも、いくつもの精液の筋を這わせていた。
目を開けにくそうにしながら、けれど目を開け、俺と自分の体を交互に見た。
「すごいわ・・・すごい量・・・」
右手の人差し指で、右目の瞼についた精液を掬う。
「それにこの匂い・・・」
口元に伸ばした指についた精液を舐めとる。
「ん・・・すごい・・・」
左手の指は、瞼と頬の精液を掬い、また口元に。
左右の指で交互に、何度か繰り返して俺を見上げた。
叔母の目元は精液に濡れて光っていた。
まだまだ額にも顎にも、首元にも精液が飛んだまま。
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