その店はカウンターとフロアにいくつかボックス席がある店で、カウンターの中にはマスターとママがいて、客は僕たち以外に3人の常連さんがいた。
この店もたけさんはよく来るようで、たけさんの話だと、客として普通の人も来るけど、あっち関係の人が集まるお店だということだ。
たけさんの言うあっち関係の意味はよくわからないが、陽気な人たちが集まる店のようだ。
たけさんと母さんがカウンターに座ると、マスターやママ、常連さん達もたけさんが女性と、しかも美人の部類に入る母さんと一緒に来店したことに驚いていて、どれだけたけさんに女っ気がなかったのだろうか。
お店の中では、たけさんと母さん、マスターとママ、常連さんたちでワイワイと楽しくお酒やおしゃべりを楽しんでいた。
お酒が進んでくると、お店の中では、たけさんと母さんの関係や母さんの格好がどうしても気になるようで、たけさんと母さんはみんなから質問責めになった。
たけさんは母さんとの関係を聞かれると「何て言ったらいいかな?セフレでいいのかな」と答えると、母さんは「いやーん、そんなにストレートに言わないで、でも、私はとものものなんだから」と言った。みんなは信じられない顔をして、どうやって知り合ったのかを聞いてくると、たけさんは「言っちゃっていいのかな?あの子の母親なんだよ」と僕の方を指差した。みんなは一斉に僕の方を見て、本当に親子なのか?母親がこんな男のセフレでもいいのか?とか質問が飛んできたので、僕は「母さんがいいのなら、僕は特に言うこともないので」と答えた。
たけさんは「あの子はアパートの隣の部屋にいて、母親がアパートにくると、この親子でセックスしてるんだよ。俺はこんな容姿だろ。こんないい女とやりてえな、と思ってたら、ひろちゃんの方から挑発してきたんだ」とまあ嘘ではない話をした。
今度は母さんに質問が来て、なんでこんな男を誘ったのか?聞かれると、母さんは「うーん、私とともがしてると覗かれてたのね。それで、私が下着をベランダに干して出かけたら、その下着でたけさんが自分でしてたの。私の下着にたけさんのがべったり付いていて、それで、、ちょっとだけ興味を持っちゃって」と答えると、みんなは「えーっ、たけさん、変態じゃない」と驚いた。
次にみんなの興味は母さんの格好に及んだ。たけさんは「さっきそこの大人のおもちゃ屋で買って着せてきたんだ。今は上着を着てるけど、上着を脱ぐと透けて見えるんだ」と言って、母さんの上着を脱がせた。
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