母さんが男と出て行き、僕は1人でバーにいてもつまらないので部屋に帰って寝ようと思っていたら、30ぐらいのスラッとした長身の綺麗なOLが声をかけてきた。若い男がこんな高そうなバーに1人でいることが不思議だったようだ。
適当な言い訳をして、大学生であることと、今日はこのホテルに泊まっていることだけは本当のことを言った。
僕はまだ母さんしか知らなかったので、このOLに興味を持ち、なんとか持ち帰ろうとした。
僕がテーブルに部屋の鍵を置くと、OLは僕がこのホテルに泊まっていることを初めて信じたようで、僕に枝垂れかかってきた。
僕はトイレに行って、母さんにOLと飲んでるのとと、このOLを部屋に泊めることをメールした。母さんはおそらく中年の男たち真っ最中で、母さんからの返信はなかったが、朝方に母さんが部屋に帰ってきても困るので。
僕は、OLとバーを出て部屋に行った。
OLは自分より10も若い男の性にむしゃぶりついてきた。僕はOLに母さんから習った性技を使ってOLとセックスをし、OLを何度もいかした。でも僕は母さんと比較してしまい、今母さんはどんなセックスをしてるのかも気になり、虚しさを感じた。
朝になり、OLと朝食に行くと、母さんも昨夜の男と朝食をとっていた。
母さんは僕をキッと睨むと、男の方を向いて微笑みながらフルーツを食べていた。
僕はOLと別れて部屋にいると母さんが帰ってきて、僕にあのOLのことをあれこれ聞いてきたので、「1人でつまらない時に話相手になってくれて、そのままエッチした」と言うと母さんは不機嫌そうに「あんたの分のバーと朝食代は仕送りから引いておくから」と言った。ここで僕が母さんに、「母さんだって好きなことしてたじゃないか」と言おうとしたが、言ったら喧嘩になりそうなので、「わかったよ」と返事をした。そのOLとは母さんには言えないが、OLが結婚するまで半年ぐらい続いた。
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