母さんが部屋を出てから、僕は缶ビールを飲み干してプールに向かった。
また水着とタオルを借りて着替えてからプールサイドに行くと、仕事帰りの若いOLのような女性や外国からの旅行者のようなカップルがいたが、母さんたちを見つけるのにはたいした時間はかからなかった。
プールの中でも優雅に泳いでいる中年の女性と、それをプールサイドで眺めてるいるアロハシャツにパミューダパンツの爆発の男性、それが母さんとNさんだった。
僕はプールサイドのデッキチェアに腰掛けて、OLたちの色とりどりのビキニを眺めていた。
母さんはNさんが手を貸してもらってプールから上がった。
母さんはやはり体にぴったりと水着が張り付き、左派と大きくないおっぱいの形や乳首の出っ張り、括れたウエストと、それにやや大きめのお尻の形がはっきりとわかった。
そんな母さんがプールサイドを歩くとOLやそのOLをナンパに来ているのであろう若いサラリーマン風の男性が、母さんの歩く姿に釘付けになり、OLからは、「信じられない。もしかして露出狂?」とか「あのおばさん、結構スタイルいいのね」とか聞こえてきて、サラリーマンからは「あの2人は愛人かな」とか「あのくらいエロい熟女ならやってみたいよな」とか聞こえてきた。
母さんはNさんとプールサイドスナックに行くと、母さんは肩にタオルをかけてNさんとカクテルを飲み始めた。水着のままのカウンターの椅子に座る母さんを側から見ていると、ウエストからお尻のあたりが強調されて、僕からもエロく見えた。
Nさんと笑顔でお酒を飲んでいる母さんは、濡れた髪のままNさんの肩に頭を乗せ、Nさんは母さんの腰に手を回した。
母さんもNさんの腰に手を回すと、Nさんは母さんの太ももを触りはじめ、ふと母さんとNさんが黙った瞬間、2人は人目をはばからず軽いキスをした。
そして、Nさんが立ち上がると母さんの手を取ってプールから出て行った。
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